LLMOツールおすすめ12選|AIの回答に自社が出ているかを計測
LLMOツールとは、ChatGPT・Gemini・PerplexityやGoogleの「AIによる概要」といった生成AIの回答で、自社がどれだけ引用・言及・推奨されているかを計測し、改善につなげるためのツールです。
AIOツール・GEOツール・AEOツールと呼ばれるものも、指しているものはほぼ同じです。
従来のSEOの順位計測ツールでは、AIの回答の中で自社がどう扱われているかは見えません。
本記事では、無料で今日から確認できる手段から、毎月自動で定点観測できる有料ツールまで12種類を、5つのポイントで比較します。
5つのポイントは「対応AI・計測範囲・登録できるプロンプト数・競合比較・改善提案」です。最初に決めるのは、測りたい媒体(ChatGPTやGeminiなど、測る対象のAI)です。
読み終えると、自社に合う1つを選び、来月から「AIの回答に自社名が出た割合(言及率)」と「自社ページが情報源に入った割合(引用率)」で報告できる状態になります。
この記事でわかること
- LLMO・AIO・GEOツールの呼称の違いと、できること(計測・診断と改善提案・AI経由の流入計測)
- 選び方の5つのポイントと、無料の手段から国産・海外の有料ツールまでの目的別の選び方
- インハウスプラスの計測レポートで、計測から課題の診断と打ち手、施策の振り返りまで毎月回す仕組み
- 導入で失敗しないための4つの注意点
AIによる概要の計測手順は、記事「AI Overview計測の方法」で詳しく解説しています。
毎月の計測を自動化したい場合は、ChatGPT・GoogleのAIによる概要・AIモード・Gemini・Perplexity・Copilotの6媒体で言及率・引用率・推奨順位を計測する「AIO/LLMO計測レポート」もあわせてご覧ください。
自社サイトがAIにどう扱われているか、まず無料診断で1回計測
AIO/LLMO診断(無料)は、AIによる概要で最大20キーワード、ChatGPTなどのAIで25の質問を1回計測し、有料の計測レポートと同じ構成でお返しします。毎月30社限定で、法人のお客様が対象です。契約の義務はありません。毎月の定点観測はAIO/LLMO計測レポートで承ります。
無料でAIO/LLMO診断を受ける※本記事の各ツールの料金・対応AI・上限は、2026年10月20日時点で各公式サイトに掲載されている内容です。当社の計測の数値は2026年10月度までの結果です。
LLMOツールとは|AIOツール・GEOツールとの違いと、できること3種
結論
AIOツール・GEOツール・AEOツールは呼び方の違いで、指しているものはLLMOツールとほぼ同じです。できることは「計測」「診断と改善提案」「AI経由の流入計測」の3種類に分かれます。まず自社に必要なのがどれかを決めると、12ツールの比較が読みやすくなります。
呼称の違い(LLMO・AIO・GEO・AEO・AI visibility)
呼び方は増えましたが、測る対象は「AIの回答で自社がどう扱われているか」で共通です。
| 呼称 | 由来 | 測る対象 |
|---|---|---|
| LLMOツール | 大規模言語モデル(LLM)向けの最適化 | ChatGPT・Geminiなどの回答での引用・言及 |
| AIOツール | GoogleのAI Overviews(AIによる概要) | AIによる概要での表示・引用・言及 |
| GEOツール・AEOツール | 生成エンジン最適化・回答エンジン最適化 | 上の2つと同じ |
| AI visibility tool | 海外での呼称(AIでの可視性) | 上の2つと同じ。海外ツールの製品名に多い |
本記事では「LLMOツール」で統一し、GoogleのAI機能は「AIによる概要」と「AIモード」で呼び分けます。
AIによる概要は検索結果の上部に出るAIの要約で、AIモードは検索結果のタブから入る対話型のAI機能です(出典:Google 検索セントラル「AI 機能とウェブサイト」、最終更新 2025年12月31日)。
できること3種(計測/診断と改善提案/AI経由の流入計測)
LLMOツールでできることは、次の3種類に分かれます。
| できること | 中身 | 代表的な手段 |
|---|---|---|
| 計測 | 質問ごとに、回答で自社が引用・言及・推奨されたかを記録し、言及率や引用率にする | 本記事で比べる12ツールの主な機能 |
| 診断と改善提案 | 引用元や競合との差から「何を直すか」を示す | 有料ツールの上位プランや、当社(インハウスプラス)の「計測サービス」 |
| AI経由の流入計測 | ChatGPTなどから自社サイトに来た訪問とコンバージョンを数える | GA4(記事「GA4でAIからの流入を計測する方法」) |
まず必要なのは「計測」です。測っていないものは直せないからです。
測る指標の定義(引用・言及・推奨順位と、言及率・引用率・AIO表示率)
本記事で使う指標の定義は次のとおりです。
| 指標 | 定義 |
|---|---|
| 引用 | 回答の情報源(リンク)に自社ページが含まれている状態 |
| 言及 | 回答の本文に自社名やサービス名が文字として書かれている状態 |
| 推奨順位 | 回答がサービス名を並べて推奨したときの、自社の順番 |
| 言及率 | 計測した質問のうち、本文に自社名が出た質問の割合 |
| 引用率 | 計測した質問のうち、情報源に自社ページが入った質問の割合 |
| 上位3位推奨率・1位推奨率 | 計測した質問のうち、推奨順位が3位以内・1位だった質問の割合 |
| AIO表示率(AIO=AIによる概要) | 計測しているキーワードのうち、AIによる概要が表示されたキーワードの割合 |
海外ツールでは、言及をMentions、引用をCitationsと呼びます(出典:Ahrefs Blog「AI Visibility Audit」2025年10月30日時点の定義)。
引用・言及・推奨順位の3つのうち、最も重要なのは言及です。引用されても名前が出なければ、AIに質問した人は自社を知りません。
なぜ順位計測だけでは足りないのか|AIの回答に出ているかは別物
結論
順位が1位でも、AIの回答に出ているとは限りません。米国では、ブランド名を含まない検索の78.3%でAIによる概要が表示されています(2026年9月・Ahrefs調査)。AIによる概要に引用されたページの6割は、そのキーワードで11位以下か圏外です。
AIによる概要が出る検索は増え続けている
米国のデスクトップ検索2億3,280万件を調べた調査では、AIによる概要が表示された割合は次のように上がっています(出典:Ahrefs Blog「AI Overviews Currently Appear for 83% of Branded Searches」2026年10月2日)。
| 月(2026年) | ブランド名を含まない検索 | ブランド名を含む検索 |
|---|---|---|
| 7月 | 73.5% | 61.3% |
| 8月 | 74.7% | 65.1% |
| 9月 | 78.3% | 73.3% |
日本でも、当社が順位を計測しているキーワードでAIによる概要が表示される割合は、2026年に入って月ごとに上がっています。
順位が同じでもAIによる概要が表示されるとクリック率が下がる
30万キーワードを分析した調査では、AIによる概要が出るキーワードのクリック率は、出ないキーワードより次のように低くなりました(出典:Ahrefs Blog「AI Overviews Reduce Clicks by 58%」2026年2月4日・2025年12月時点のデータ)。
| 順位 | クリック率の差 |
|---|---|
| 1位 | 58%低い |
| 2位 | 50.8%低い |
| 3位 | 46.4%低い |
米国の利用者1,065人を追跡した調査でも、AIによる概要が表示されると外部サイトへのクリックは38%減りました。何もクリックしない割合は54%から72%に上がっています(出典:Search Engine Journal「Study Confirms Google AI Overviews Cut Organic Clicks 38%」2026年4月27日)。
引用元は上位10位の外からも選ばれる
キーワード86万3,000件・引用URL400万件を分析した調査では、AIによる概要に引用されたページの順位は次のとおりでした(出典:Ahrefs Blog「Update: 38% of AI Overview Citations Pull From The Top 10」2026年3月2日)。
| 引用ページの同キーワードでの順位 | 割合 |
|---|---|
| 上位10位以内 | 38% |
| 11〜100位 | 31.2% |
| 100位圏外 | 31.0% |
11位以下と圏外を合わせた約6割は、順位計測では視野に入りません。
順位計測はやめず、言及率・引用率をあわせて確認する
順位計測をやめる必要はありません。順位とあわせて、AIの回答での言及率と引用率を確認するのが現実的です。
ChatGPTやGeminiからの訪問はGA4の参照元で分かりますが、当社サイトでは2026年8月時点で全訪問の1.41%です。割合が小さいので、流入だけではAIでの見え方を判断できません。
AIによる概要やAIモードからの訪問は、GA4では自然検索に含まれて区別できません。だからこそ、回答の中身を直接測る必要があります。
LLMOツールの選び方|比較する5つのポイント
結論
LLMOツールは「対応AI」「計測範囲」「登録できるプロンプト数」「競合比較」「改善提案」の5つで比べます。最初に決めるのは測りたい媒体です。計測範囲では、言及率と引用率を別々の数字で表示するツールを選びます。
5つのポイントと、ツールの資料で確認する質問は次のとおりです。
| ポイント | 確認する質問 | 見落としがちな点 |
|---|---|---|
| 1:対応AI | AIによる概要・AIモード・ChatGPT・Gemini・Perplexity・Copilotのうち、測りたい媒体を日本語で測れるか | 海外ツールは媒体ごとに追加料金のことがある |
| 2:計測範囲 | 引用・言及・推奨順位・流入とコンバージョンのどこまで測れるか | 言及率と引用率を別々に表示するか。回答の本文を保存できるか |
| 3:登録できるプロンプト数 | 質問を自分で書けるか。上限は何本か。毎月同じ質問で自動計測できるか | 上限が少ないと、比較・推奨の質問を商品ごとに登録できない |
| 4:競合比較 | 同じ質問で競合を並べられるか。引用元のドメインまで分かるか | 競合の登録数に上限がある |
| 5:改善提案 | 計測で終わるか、何を直すかまで示すか | ツールの自動提案と、担当者がそのまま直せる手順書(作業指示)は別物 |
ポイント1:対応AI
まず、どの媒体を測るかを決めます。全部を測ろうとすると、費用も確認の手間も増えるためです。
当社サイトへのAI経由の訪問は、2026年6〜8月でGeminiが60%、ChatGPTが25%でした。この2つにGoogleのAIによる概要を加えた3媒体から始めるのが現実的です。
ポイント2:計測範囲(引用・言及・推奨順位・流入とコンバージョン)
計測範囲で確かめるのは、言及率と引用率を別々の数字で表示するかです。
比較・推奨キーワードとは、「〇〇 おすすめ」「〇〇 比較」のように、AIが複数のサービス名を挙げて答えるキーワードです。
当社の計測では、商品に直結する比較・推奨キーワード13本のAIによる概要で、引用率は100%でしたが言及率は46%でした(2026年10月度)。
引用されても名前が出ないことが半分以上あるため、2つを混ぜたスコアでは実態が見えません。
言及の内容まで見られるかも確かめます。AIが自社を「どの強みで」説明しているかは、回答の本文を保存できるツールでしか追えません。
流入とコンバージョンを測れるツールもありますが、分かるのはChatGPTなどの参照元で判別できる範囲です。AIによる概要経由の訪問はGA4で自然検索に含まれるため、どのツールでも切り出せません。
計測の数字があれば、外注しているSEO・AI対策の成果も同じ物差しで見られます。
ポイント3:登録できるプロンプト数
質問(プロンプト)を自分で書けるか、上限は何本かを確かめます。
AIが固有のサービス名を挙げるのは「おすすめの〇〇は?」のような比較・推奨の質問です。手順を聞く質問では一般論しか返りません。
上限が少ないツールでは、比較・推奨の質問を商品ごとに登録できません。名前が出ない種類の質問が混ざり、言及率が低く出ます。
同じ質問を毎月自動で測れるか、回答の保存期間はどのくらいかも確認します。
ポイント4:競合比較
同じ質問で競合を並べられるかを確かめます。自社の言及率が30%でも、競合が70%なら課題の大きさが違います。
引用元のドメインまで分かるツールなら、競合が引用されている第三者サイトが特定でき、掲載を依頼する先が決まります。
ポイント5:改善提案
計測で終わるツールと、何を直すかまで示すツールがあります。
ツールの自動提案は「この質問で競合に負けている」までで、どのページの何を直すかは人が決めます。
担当者がそのまま直せる手順書(作業指示)まで要るかで、ツールか当社の計測サービスかが分かれます。
料金と無料枠はポイントに含めず、後の「目的別の選び方|無料で確かめてから、ツールか当社の計測サービスへ」で目的ごとに決めます。
【無料】まず現状を確かめられる3つの手段
結論
無料で始めるなら、GoogleのAIによる概要はSearch Consoleの生成AIパフォーマンスレポート、ChatGPTやGeminiはLLMO計測チェッカーやDolphinXの無料診断で「今どうか」を確かめられます。いずれも履歴・競合比較・毎月の自動計測はできないため、現状把握の手段と割り切ります。
無料の3つの手段で分かることは次のとおりです。
| 手段 | 対応AI | 分かること | 分からないこと |
|---|---|---|---|
| Search Console 生成AIパフォーマンスレポート | AIによる概要・AIモード | 自社リンクが表示された回数(ページ・国・日付・デバイス別) | キーワード・クリック・引用と言及の区別 |
| LLMO計測チェッカー(ホワイトリンク) | AIによる概要・ChatGPT・Gemini | 入力した質問で言及されたか。回答の全文 | 履歴・競合比較・自動計測 |
| DolphinX 無料AIO・LLMO調査診断(メディアリーチ) | ChatGPT・Gemini・AIモード・AIによる概要 | サイトURLだけで言及率・推薦率(本記事の推奨率に当たります)・引用率。質問別の言及回数 | 毎月の自動計測・質問の固定 |
Search Consoleの生成AIパフォーマンスレポート(AIによる概要・AIモードの表示回数)
Search Consoleの「検索パフォーマンス」に、生成AIパフォーマンスレポートがあります。画面上の名前は「生成AI機能」です。

分かるのは、AIによる概要とAIモードに自社のリンクが表示された回数です(出典:Google Search Console ヘルプ「生成 AI パフォーマンス レポート」2026年10月20日閲覧)。
2026年6月に導入され、8月31日から全サイトで使えるようになりました(出典:Google Search Central Blog「Introducing Search Generative AI performance reports in Search Console」2026年6月3日)。
キーワード別には見られず、クリック数も分からず、AIによる概要とAIモードの表示回数が合算されます。
このため参考値にとどめ、ページ単位の表示回数の増減を、ツールの記録や順位の記録と突き合わせる使い方が向いています。
LLMO計測チェッカー(ChatGPT・Gemini・AIによる概要の言及をその場で確認)
ホワイトリンクの「LLMO計測チェッカー」は、ブランド名と検索キーワード(または質問文)を入れると、AIによる概要・ChatGPT・Geminiでの言及の有無と回答の全文を返します。
完全無料で、同時に計測できる質問は3つまでです。結果は実行時点の参考値で、同じ質問でも変わることがあります(2026年10月20日時点の公式サイト)。
DolphinXの無料AIO・LLMO調査診断(ChatGPT・Gemini・AIモードの言及・引用)
メディアリーチの「DolphinX」には、登録不要の無料診断が5種類あります。総合診断・質問別診断・クエリファンアウト調査・AI概要引用診断・質問生成の5つです。
総合診断は、サイトURLだけでChatGPTとAIモードでの言及率・推薦率・引用率を算出します。
質問別診断は、質問1つをChatGPT・Gemini・AIモードで3回ずつ測り、何回言及されたかを示します。
AIによる概要の引用診断は、キーワード3つまでです(2026年10月20日時点の公式サイト)。
無料の手段でできないことと、サイト診断型との違い
AIクローラーのアクセスや構造化データを採点する「サイト診断型」の無料ツールもあります。これは「AIに読める状態か」を見るもので、言及されているかは分かりません。
質問が20本を超え、競合も並べたくなったら、有料ツールか当社の計測サービスに移す目安です。無料で1回、有料の計測レポートと同じ構成で測りたい場合は「AIO/LLMO診断(無料)」も使えます。
【国産・有料】日本語のAI検索を毎月定点観測できるLLMOツール5選
結論
日本語の質問で毎月自動計測し、日本語の画面とサポートで運用したいなら国産ツールが候補です。リテラ・ミエルカGEO・AIsearchmap・SEARCH WRITE・AKARUMIの5つを、対応AI・計測範囲・登録できるプロンプト数・料金で比べます。料金・対応AI・上限は2026年10月20日時点の公式サイトの表示です。
料金の安い順に紹介します。
リテラ(BringRitera)|月額2,700円から始められる国産の計測ツール
BringFlower社の「リテラ」(製品名BringRitera)は、AIによる概要・AIモード・ChatGPT・Gemini・Claude・Perplexity・Copilotでの言及と引用を「LLMOコンパス」という機能で計測します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | スタンダード月額2,700円(税別・計測プロンプト最大310件)、プロ8,100円(最大1,000件)、エンタープライズ27,000円(最大3,500件) |
| 無料枠 | フリープラン0円。LLMOコンパスは1週間のトライアルで、質問1つ・AI1つを試せる |
| 競合比較 | プロ以上で他社ブランド3つまで |
| 改善提案 | 引用されたURLの分類と引用ドメインの順位から施策を提案 |
| 向く企業 | まず月数千円で、自社と競合3社を毎日測りたい会社 |
言及の計測は1日1回、深夜に自動で実行されます。Claude・Perplexity・Copilotを加えると、計測できる質問数は減ります。
ミエルカGEO(Faber Company)|SEOツールと一体で言及率・引用率を追う
Faber Companyの「ミエルカGEO」は、ChatGPT・Gemini・AIによる概要での言及率・引用率と、自社と競合の言及の比率を計測します。
価格が公式サイトに明記されている国産ツールの中では、SEOツール「ミエルカSEO」と同じ画面で使える点が特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 単一サイト月額49,800円(税抜・初期費用別)、複数サイト99,800円 |
| 登録できるプロンプト数 | 基本プランの件数は公式サイトに記載なし。100件以上の計測は追加オプション(月額50,000円〜) |
| 競合比較 | あり。AIによる概要内の引用状況と出現トピックも追える |
| 改善提案 | 自社と競合のコンテンツの差分から打ち手を示す |
| 向く企業 | ミエルカSEOを使っていて、AI検索の計測を同じ画面にまとめたい会社 |
製品の機能として、AI検索からの流入とコンバージョンの確認も含まれます。無料トライアルは企業ドメインのメールアドレスで申し込めます。
AIsearchmap(CINC)|質問を自動生成する無料プランつき
CINCの「AIsearchmap」は、ChatGPT・Gemini・Perplexity・AIモード・AIによる概要の5つに対応します。
他の国産ツールと違うのは、質問を自社名とドメインから自動生成し、選んで編集してから登録できる点です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | フリー0円。エンタープライズ月額5万円〜 |
| 無料枠 | フリープランはChatGPTのみ、25プロンプト、競合20件まで |
| 登録できるプロンプト数 | エンタープライズは800件(4つの媒体×200件) |
| 競合比較 | 競合のブランドやドメインを登録し、言及数・引用数・言及の比率を比較 |
| 改善提案 | 実行支援プラン(月額19.8万円・税別)で、初期診断からコンテンツ修正までCINCが担当 |
| 向く企業 | 質問の設計に自信がなく、自動生成の案から始めたい会社 |
各AIの回答全文を保存し、言及や引用の有無で絞り込めます。
SEARCH WRITE(PLAN-B)|言及率と引用元に加えて改善点を自動検出
PLAN-Bの「SEARCH WRITE」は、ChatGPT・Gemini・Perplexity・Claudeの回答を横断して、ブランドの出現率(本記事の言及率に当たります)と、AIが自社をどう説明しているかを競合と比べます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | スタンダード月額10万円(税抜)+初期費用10万円。最低契約期間12か月 |
| 計測範囲 | 言及率、競合比較、AIが参照している引用元ページの特定 |
| 改善提案 | 既存ページの改善点を自動で検出し、修正案を生成 |
| 向く企業 | SEOの運用も同じツールで回し、施策の実行まで任せたい会社 |
無料トライアルがあり、最短当日から計測を始められます。戦略設計と施策代行は別途見積もりです。
AKARUMI(ipe)|ChatGPT・Geminiでの見え方を毎日解析
ipeの「AKARUMI」は、プランによって対応AIが増えます。
ライトはChatGPT・Geminiです。スタンダードはこれに加えてPerplexity・Copilot・AIモード・AIによる概要、エンタープライズはさらにClaudeに対応します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 公式サイトに月額の記載なし(料金表のダウンロードで案内) |
| 計測頻度 | 毎日 |
| 競合比較 | ライト5社、スタンダード10社、エンタープライズ20社 |
| 改善提案 | 数値の変化から次の施策をアラートで提示し、課題に応じた施策を優先度つきで表示 |
| 向く企業 | 競合を10社以上並べ、引用元とAIクローラーのアクセスまで見たい会社 |
無料トライアルは7日間で、支払い情報の登録は不要です。開始前に30分のオンライン説明会があります。
【海外・有料】多媒体・大規模な計測に向くLLMOツール4選
結論
海外ツールは、対応AIの数と登録できる質問数の多さで優位です。一方で、英語の画面と米国中心のデータに注意が必要です。既にSEOツールを使っているならAhrefs Brand RadarかSemrushのAI Visibility Toolkit、大規模な追跡はProfound、低コストで試すならOtterly.AIが候補です。
Ahrefs Brand Radar|AIによる概要・AIモード・ChatGPT・Perplexity・Copilot・Geminiを横断
Ahrefsの「Brand Radar」は、AIによる概要・AIモード・ChatGPT・Perplexity・Gemini・Copilotでの言及と引用を計測し、競合と比べます。
読者が払う額で書くと、Ahrefs本体の有料プラン(Liteは月額19,900円)を契約していれば、自分で書いた質問の計測(Custom Prompts)に追加料金はかかりません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | Custom Promptsは単体なら月額7,700円〜。AIの回答全体を横断する「AI Visibility Index」は月額30,600円〜 |
| 登録できるプロンプト数 | プランで異なり、Liteは5本、Enterpriseは83本から。頻度は毎日・毎週・毎月から選べる |
| 競合比較 | あり |
| 改善提案 | 引用元と競合との差の分析まで(手順書はなし) |
| 向く企業 | 既にAhrefsを使っていて、順位とAIでの見え方を同じ画面で追いたい会社 |
無料の「AI Visibility Checker」で、自社の見え方を1回だけ確かめられます。
Semrush AI Visibility Toolkit|既存のSemrushにアドオン
Semrushの「AI Visibility Toolkit」は、ChatGPT・Google AI(AIによる概要)・Gemini・Perplexityでの言及・引用・競合との比率を計測します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 月額99ドル(年払い・1ドメイン) |
| 登録できるプロンプト数 | 25本を毎日計測 |
| 競合比較 | あり。競合が引用されて自社が引用されない質問と情報源を示す |
| 改善提案 | 競合に負けている質問を取り戻すための推奨事項と、評価の向き(センチメント)の追跡 |
| 向く企業 | Semrushの順位計測を使っていて、AIでの見え方を足したい会社 |
7日間の無料トライアルがあります。日本語の質問での精度は、トライアルで確かめてください。
Profound|大規模・多媒体のエンタープライズ向け
Profoundは、ChatGPT・Perplexity・AIモード・Gemini・Copilot・DeepSeek・Claude・AIによる概要・Exaの最大9媒体を毎日追跡します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | Enterpriseは個別見積もり。無料トライアルは7日間(ChatGPT・Gemini・AIによる概要で1日50本・質問は固定) |
| 登録できるプロンプト数 | Enterpriseで自由に追加・編集 |
| 競合比較 | あり。引用・評価の向き・順位・競合の存在を追う |
| 改善提案 | 公式サイトに改善提案の記載はなし。AI経由の訪問を計測するAgent Analyticsと、分析用のAIエージェントがある |
| 向く企業 | 複数の国と言語で、数百本以上の質問を毎日追う会社 |
日本語の質問と日本からの取得に対応するかは、デモで確認が必要です。
Otterly.AI|月額29ドルから質問を登録して自動追跡
Otterly.AIは、ChatGPT・AIによる概要・Perplexity・Copilotを標準で追い、Gemini・AIモード・Claudeは有料の追加です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | Lite月額29ドル(15本)、Standard 189ドル(100本)、Premium 489ドル(400本)。税別・月払い |
| 追加媒体 | GeminiまたはAIモードはLiteで月額9ドル、Claudeは29ドル |
| 競合比較 | 全プランでブランドと競合の登録数は無制限 |
| 改善提案 | 引用元の把握まで |
| 向く企業 | まず月額29ドルで15本の質問を登録し、海外ツールの精度を試したい会社 |
無料トライアルがあります。対応する国と言語は50以上です。
目的別の選び方|無料で確かめてから、ツールか当社の計測サービスへ
結論
LLMOツールは、ツールの一覧から選ぶより、自社の目的から逆算して選ぶと失敗しにくいです。目的は「今すぐ無料で現状を知る」「毎月同じ質問で言及率・引用率を追う」「競合と並べて引用元まで見る」「複数のサイトをまとめて管理する」「計測の設計から改善提案まで任せる」の5つに分かれます。料金と無料枠は、この目的ごとに決めます。
目的ごとに向く手段と月額の目安は次のとおりです(2026年10月20日時点の各公式サイトの表示)。
| 目的 | 向く手段 | 月額の目安 |
|---|---|---|
| 今すぐ無料で現状を知る | Search Console・LLMO計測チェッカー・DolphinX無料診断 | 0円 |
| 毎月同じ質問で言及率・引用率を追う | リテラ・AIsearchmap・Otterly.AI | 数千円〜1万円台 |
| 競合と並べ、引用元まで見る | ミエルカGEO・AKARUMI・Ahrefs Brand Radar・Semrush | 数万円 |
| 複数サイト・代理店でまとめて管理する | ミエルカGEO(複数サイト)・Profound・Otterly.AI | 10万円前後〜個別見積もり |
| 計測の設計から優先施策と作業指示まで任せる | 当社(インハウスプラス)の計測サービス「AIO/LLMO計測レポート」 | 10万円前後 |
今すぐ無料で現状を知りたい
GoogleのAIによる概要はSearch Consoleの生成AIパフォーマンスレポートで表示回数を、ChatGPTやGeminiはLLMO計測チェッカーやDolphinXの無料診断で言及の有無を確かめます。
分かるのは1回分の結果です。履歴や競合との比較が要ると感じたら、次の目的に進みます。
毎月同じ質問で言及率・引用率を追いたい
月額2,700円から始められるリテラ、無料プランのあるAIsearchmap、月額29ドルのOtterly.AIが候補です。
選ぶときは、ポイント2(言及率と引用率を別々に出せるか)とポイント3(質問を自分で書けるか、上限は何本か)を確かめます。登録できる質問数は、リテラのスタンダードが最大310件、AIsearchmapの無料プランが25件、Otterly.AIのLiteが15件です。
対応AIは3つとも違います。GoogleのAIによる概要まで測りたいなら、リテラかAIsearchmapが対応しています。
競合と並べて、引用元まで見たい
ミエルカGEO、AKARUMI、Ahrefs Brand Radar、SemrushのAI Visibility Toolkitが候補で、月額は数万円が中心です。
ポイント4(競合比較)で、競合の登録数と、引用元のドメインまで分かるかを確かめます。AKARUMIは競合5〜20社、Ahrefs Brand RadarとSemrushは競合が引用されている情報源まで示します。
既にSEOツールを使っているなら、同じ画面で見られるミエルカGEO(ミエルカSEO)、Brand Radar(Ahrefs)、AI Visibility Toolkit(Semrush)が運用の手間を増やしません。
複数のサイトを代理店としてまとめて管理したい
ミエルカGEOの複数サイトプラン(月額99,800円)、Profound、Otterly.AIのStandard以上(100本)が候補です。
Profoundは個別見積もりで、複数の国と言語で数百本以上の質問を毎日追えます。日本語での取得は、デモで確認が必要です。
計測の設計から改善提案・作業指示まで任せたい
当社(インハウスプラス)の計測サービス「AIO/LLMO計測レポート」が候補で、月額は10万円前後です。
ツールとの違いは、次の「改善提案の中身」にあります。
改善提案の中身で選ぶ|AIの自動提案か、アナリストの提案か
5つのポイントのうち、ツールと当社の計測サービスで最も違うのは改善提案の中身です。
| 改善提案の出し方 | 分かること | 向く会社 |
|---|---|---|
| ツールの自動提案(AIが生成) | 競合に負けている質問、引用されている情報源 | 何を直すかを自社で決め、自社で直せる会社 |
| 当社の計測サービス(アナリストが提案) | どのページの何を直すか、前月の施策が効いたかの判定 | 直す優先順位と手順まで欲しい会社 |
当社の改善提案は、AIの自動生成ではありません。自社のマーケティングで3,000社以上の導入を積み上げてきたノウハウをもとに、アナリストが毎月の計測結果を読み、優先施策5つと作業指示を書きます。
インハウスプラスの計測レポート|計測だけでなく、課題の診断と打ち手、施策の振り返りまで毎月回す
結論
当社(インハウスプラス)のAIO/LLMO計測レポートは、100の質問を6媒体で毎月同じ条件で計測し、引用率・言及率・推奨順位を競合10社と並べます。計測で終わらず、AIの情報源の分析、サイト全体診断、質問ごとの現状分類、前月の施策の振り返り、今月の優先施策5つと作業指示までを1つの月次レポートにまとめます。
計測|100の質問を6媒体で、毎月同じ条件で測る
当社は、自社サービスについて比較・推奨型・課題解決型・指名型の3つの型で100本の質問を書いています。
この質問を、ChatGPT・GoogleのAIによる概要・AIモード・Gemini・Perplexity・Copilotの6媒体で毎月同じ条件で計測しています。
この100本の質問を、AIによる概要を除く5媒体で測った当社の月次推移は次のとおりです。
| 指標 | 2026年8月 | 9月 | 10月 |
|---|---|---|---|
| 引用率 | 65% | 59% | 72% |
| 言及率 | 36% | 39% | 45% |
| 上位3位推奨率 | 32% | 34% | 44% |
| 1位推奨率 | 27% | 26% | 30% |
9月は引用率が下がり、言及率は上がりました。指標が逆方向に動いたとき、どの型の質問で起きたかを分けて見られるように、質問の型は当社が設計し、毎月見直します。
AIによる概要だけは検索キーワードが起点です。その日の検索結果で実際に表示されたキーワードだけを分母にして率を計算します。
媒体ごとに情報源が違う点も踏まえて読みます。2026年10月時点の当社の観察では、AIモードはGoogleの検索順位に、ChatGPTとCopilotは第三者の比較記事に依存して答えます。
Perplexityは固有のサービス名を挙げにくい媒体で、他より低く出ても自社の課題とは限りません。

言及の内容|AIが自社をどの強みで説明しているかを見る
言及されていても、AIが語る強みが自社の訴求したい強みと違うことがあります。
当社の計測レポートでは、AIが自社を推奨した理由の比較軸と評価コメントを、自社が訴求したい強みと並べて差を見ます。

引用元の分析|AIの情報源と、掲載を依頼する第三者サイト
「自力で調べても、AIに出ない原因は分からなかった」という声を、当社はお客様から聞きました。数字の次に要るのは、原因の特定です。
当社の計測レポートでは、AIの情報源を分析して、自社のうち引用されたページと、競合が引用されている第三者サイトを特定します。

サイト全体診断と課題詳細|AIに読まれる前提を7項目で判定する
会社概要の記述の統一、AIクローラーのブロック、JavaScriptによる本文の描画など、AIに読まれる前提が整っているかを7項目で判定します。
不合格の項目は、どのページの何を直すかまで課題詳細に書きます。

質問ごとの現状分類|引用なしから推奨1位までの5つに分ける
質問ごとの現状を「引用も言及もなし」「引用のみ」「言及のみ」「推奨2〜3位」「推奨1位」の5つに分け、現状ごとに打ち手を変えます。

前月の施策の振り返り|効果の確認指標で判定する
前月の優先施策ごとに、効果の確認指標(引用率・言及率など)の変化を見て、続けるか、やり方を変えるかを判定します。
施策を出しっぱなしにせず、翌月の計測で振り返るところまでを月次レポートに含めます。

今月の優先施策5つと作業指示|担当者がそのまま直せる手順書にする
サイト全体に関わる修正とキーワード別の施策の中から、今月やる施策を5つ選びます。選ぶのはAIではなく、自社のマーケティングで得たノウハウをもとにしたアナリストです。
5つの施策はそれぞれ、担当者がそのまま直せる手順書(作業指示)にします。


6媒体での言及率・引用率・推奨順位を、引用元の分析と作業指示まで毎月レポート
AIO/LLMO計測レポートは、比較・推奨型・課題解決型・指名型の質問100本を、ChatGPT・GoogleのAIによる概要・AIモード・Gemini・Perplexity・Copilotの6媒体で毎月同じ条件で計測します。登録した競合10ブランドとの比較、引用元の分析、サイト全体診断、前月の施策の振り返り、今月の優先施策5つと作業指示までを月次レポートで納品します。まずは無料診断で、同じ構成のレポートを1回お試しいただけます。毎月30社限定で、法人のお客様が対象です。
無料でAIO/LLMO診断を受けるLLMOツールの導入で失敗しないための4つの注意点
結論
ツールで測った数字は、質問の言い回しを少し変えただけでも、AIのモデルが更新されただけでも動きます。導入してから戸惑わないように、次の4点を先に押さえておきましょう。
注意点1:単発の結果で判断しない
AIの回答は、同じ質問でも日によってブランドや情報源が入れ替わります。
少数の質問や1回の結果で「出ている・出ていない」を断定せず、質問を増やして月ごとの値で傾向を見ます(出典:Search Engine Journal「Brands Are Tracking AI Visibility, But Are They Measuring The Right Things?」2026年9月9日)。
注意点2:AIによる概要の率は、実際に表示されたキーワードを分母にする
AIによる概要は、質問ではなく検索キーワードが起点です。実際に表示されたキーワードだけで率を計算しているツールを選びます。
契約前に、ツールの資料かトライアルで「表示あり」の数え方を確認してください。
注意点3:AIによる概要・AIモードからの流入は、どのツールでも測れない
ChatGPTやGeminiからの訪問はGA4の参照元で分かります。手順は記事「GA4でAIからの流入を計測する方法」で解説しています。
AIによる概要やAIモードからの訪問は、GA4で自然検索に含まれるため、どのツールでも切り出せません。従来の検索とあわせて、自然検索全体の流入とコンバージョンを見ます。
ChatGPTなどの流入だけを自分で毎月見たい場合は、買い切りの「LLMOレポートテンプレート」も使えます。
注意点4:料金と対応AIは頻繁に変わる
本記事の料金と対応AIは2026年10月20日時点の各公式サイトの表示です。契約前に必ず公式サイトで確認してください。
Googleは、AIによる概要やAIモードに表示されるための追加の要件はなく、特別な最適化も不要だと説明しています(出典:Google 検索セントラル「AI 機能とウェブサイト」、最終更新 2025年12月31日)。
AI専用のファイル(llms.txtなど、AI向けにサイトの説明を置くファイル)や裏技を主な売りにするツールより、計測と引用元の分析ができるツールを選びます。
よくある質問(FAQ)
Q1. おすすめのLLMOツールはどれですか?
目的で変わります。まず無料で現状を確かめるならSearch Consoleの生成AIパフォーマンスレポート、LLMO計測チェッカー、DolphinXの無料診断です。毎月定点観測するなら月額数千円から始められる国産ツール(リテラ・AIsearchmap)、競合比較と多媒体の大規模計測なら海外ツール(Ahrefs Brand Radar・Profound)が候補です。計測の設計と改善提案まで任せるなら、当社(インハウスプラス)の計測サービス「AIO/LLMO計測レポート」という選択肢もあります(2026年10月時点)。
Q2. 無料で使えるLLMO計測ツールはありますか?
あります。GoogleのAIによる概要はSearch Consoleの生成AIパフォーマンスレポート(2026年6月導入)で表示回数を公式データで確認できます。ChatGPT・GeminiはLLMO計測チェッカーやDolphinXの無料診断、国産ツールの無料プランが使えます。無料の手段は「今どうか」は分かりますが、履歴・競合比較・毎月の自動計測はできません。
Q3. LLMOツールの料金相場はいくらですか?
2026年10月時点の公式サイトの表示では、国産ツールは月額2,700円から10万円、海外ツールは月額29ドルから数百ドルが中心です。計測から改善提案まで含む当社(インハウスプラス)の計測サービスは月額10万円前後です。料金と対応AIは頻繁に変わるため、契約前に公式サイトで確認してください。
Q4. AIによる概要とChatGPTの両方を1つのツールで測れますか?
対応AIに両方を含むツールなら可能ですが、測り方が違います。ChatGPTは質問を登録して回答を見る方式、AIによる概要は検索キーワードを登録して実際の検索結果に表示されたかを見る方式です。AIによる概要の率は、実際に表示されたキーワードだけで計算しているかを確認してください。
Q5. どのAIから、どのくらいの頻度で測ればよいですか?
流入の多い媒体から始めます。当社のAI経由の訪問はGeminiとChatGPTで85%を占め(2026年6〜8月)、これにGoogleのAIによる概要を加えた3つが最初の対象です。頻度は毎月が目安です。AIによる概要の表示は短期間で動きます。当社の計測では、引用率と言及率が同じ月に逆方向へ動くこともありました。だから同じ質問で毎月記録し、変化の理由を追います。
計測して終わりにしない。優先施策と作業指示まで含めて伴走するSEO/LLMO運用サービス
毎月の計測結果からサイト全体の修正とキーワード別の施策を選び、担当者がそのまま作業できる指示書と、検索順位・流入・コンバージョンまで含めたSEOの運用をセットでご提供します。3,000社以上の導入を自社サイトの記事と検索で積み上げてきた、事業会社の運用ノウハウをそのまま使えます。料金はサービス資料でご案内します。
サービス資料をダウンロードまとめ|まず無料で「出ているか」を確かめ、毎月見るならツールか当社の計測サービスへ
LLMO・AIO・GEOツールは同じ道具です。対応AI・計測範囲・登録できるプロンプト数・競合比較・改善提案の5つで比べます。
まず無料の手段で「出ているか」を確かめ、毎月見るならツールか当社(インハウスプラス)の計測サービスへ進みます。選ぶ条件は、比較・推奨の質問を自分で書けて、言及率と引用率を別々に追えることです。
当社の計測レポートは、計測だけで終わらず、課題の診断と打ち手、前月の施策の振り返りまでを毎月回します。
次の行動は3つです。
- 今日、Search Consoleの生成AIパフォーマンスレポートを開く
- 来週までに、比較表から候補を2つ選び、無料トライアルか無料診断を申し込む
- 毎月見る体制が要るなら、「AIO/LLMO計測レポート」の無料診断で有料版と同じ構成のレポートを1回受け取って判断する
DeNAのデジタルマーケティング責任者として年間450億円を超えるECプラットフォームのマーケティングを担当。2014年に独立し、上場企業から資金調達後のスタートアップまでさまざまな企業のデジタルマーケティングのプロジェクトに関わり見識を広げた後、2018年3月に株式会社CALLOSUMを創業。
