【GA4】アナリティクスレポート作成方法 | カスタマイズや共有方法を分かりやすく解説

【GA4】アナリティクスレポート作成方法 | カスタマイズや共有方法を分かりやすく解説

GA4は、ウェブサイトやアプリのユーザー行動を分析するためのツールです。GA4レポートを活用すれば、ユーザー数、人気のあるページ、ユーザーがどのような経路でサイトに訪れたかなどを確認できます。

しかし、GA4は高機能かつ多機能であるため、「どこを見ればいいの?」「このデータはどう活用すればいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事では、2,000社以上の企業が導入しているGA4レポートサービスを運営する私が、GA4レポートについて理解を深め、効率的に作成したいと考える方に向けて、下記のポイントを網羅的かつ分かりやすく解説しています。

  • GA4で使えるレポートの種類
  • GA4のおすすめレポート
  • GA4レポートの基本的な使い方
  • GA4レポートのカスタマイズ方法
  • GA4レポートの共有方法

GA4初心者の方でも理解できるよう、専門的な内容もできる限り噛み砕いて説明しています。この記事を読み終えるころには、GA4レポートをすぐに使いこなせるようになる内容になっていますので、ぜひご一読ください。

また、下記のGA4レポートテンプレートは、GA4に詳しくない方でも見やすく使いやすいと好評で、上場企業からスタートアップまで多くの企業にご利用いただいております。テンプレートは完全無料でご利用いただけますので、分かりやすいGA4レポートを作成したい方は、ぜひあわせてご活用ください。

\ 導入社数2,000社突破! /
GA4レポートをLooker Studioでかんたん自動化

圧倒的なボリュームのテンプレートで様々なレポートニーズに対応。
設定不要で今日から使える無料版GA4テンプレートをまずはお試しください。

今すぐGA4の無料テンプレートを入手する >

報告レポートや日々のモニタリングを自動化できる「GA4万能レポートテンプレート」

誰でもかんたんにGA4の報告レポートや日々のモニタリングを自動化できるGA4の万能なレポートテンプレートです。マーケティングやアクセス解析のプロが培った分析ノウハウを活用し、全99ページの圧倒的なボリュームで多様なレポートニーズに対応します。期間選択もカスタマイズも自由自在。

NEW!【買い切り版】GA4レポートテンプレート for Looker Studio v3.1(4007)

NEW!【買い切り版】GA4レポートテンプレート for Looker Studio v3.0(4007)

demo-icon デモレポートURLを開く

detail-icon レポートの詳細を見る

GA4の見方が分からない!を解決する「GA4サマリレポートテンプレート」

難しいGA4のデータを誰でもかんたんに確認できるレポートテンプレートです。マーケティングやアクセス解析のプロが見るべき項目を厳選し、分かりやすいレポートにまとめているので、ウェブサイトの現状や課題を正確にかんたんに把握することができます。GA4の見方が分からない!という方はぜひご利用ください。

NEW!【買い切り版】GA4サマリレポートテンプレート for Looker Studio v1.1(4013)

【買い切り版】GA4サマリレポートテンプレート for Looker Studio(4013)

demo-icon デモレポートURLを開く

detail-icon レポートの詳細を見る

買い切りプランで使えるすべてのレポートテンプレートをみる >

Contents

GA4(Googleアナリティクス)レポートとは?

GA4は、ウェブサイトやアプリのデータを収集し、分析できるツールです。GA4レポートを活用すれば、ウェブサイトやアプリの全体像を把握したり、さまざまな視点からデータを詳しく分析したり、社内やクライアント向けの報告レポートを作成することが可能です。

インハウスプラスでは、「GA4レポートはウェブサイトの健康診断書」であると考えています。そのため、ウェブ担当者だけでなく、ビジネスに関わるすべての人が理解しやすく、課題を共有できるレポートの提供を重視しています。

GA4レポートのメリット・デメリット

GA4の大きな特徴は、無料でありながら高機能かつ自由にカスタマイズ可能なツールであることです。そのため、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しています。GA4を上手に活用すれば、データに基づいた意思決定が可能になります。ぜひ、使いこなせるようになりましょう。

しかし、GA4を十分に使いこなすには、一定の学習時間が必要です。GA4初心者の方や、他の業務と並行していてGA4の学習に時間を割くのが難しい方には、レポートテンプレートを活用する方法をおすすめします。

インハウスプラスでは、GA4に詳しくない方でも見やすく、使いやすいレポートテンプレートを無料で提供しています。分かりやすいGA4レポートを作成したい方は、ぜひ一度お試しください。

今すぐGA4の無料テンプレートを入手する >

↑ページのトップに戻る

GA4(Googleアナリティクス)レポートの種類

GA4のレポートは、大きく分けて3種類あります。下のキャプチャにある「基本レポート(レポート)」と「探索レポート(探索)」というGA4の管理画面内にある2種類のレポートと、Googleが提供する無料のBIツール「Looker Studio」です。

GA4レポートの種類
(引用)GA4のナビゲーションメニュー

GA4レポート、探索、Looker Studioの主な違い(機能比較表あり)

下記の表は、各レポートの機能比較表です。それぞれのレポートには異なる特徴があるため、目的に応じて適切に使い分けましょう、

機能比較表基本レポート(レポート)探索レポート(探索)Looker Studio
主な利用目的基本的なデータの確認高度な分析報告用レポート
数値のモニタリング
費用無料無料無料
対象ユーザー初心者〜上級者中級者以上初心者〜上級者
過去データ無制限データ保持期間設定
(2ヶ月、または14ヶ月)
無制限
項目のカスタマイズ性
セグメント分析××
デザインの自由度××
共有のしやすさ
参考記事URL[GA4] 基本レポートの使い方 [GA4] 探索レポートの使い方GA4×Looker Studioの使い方

基本レポート(レポート)

基本レポートは、特に難しい操作を必要とせず、基本的なデータを確認できるレポートです。初心者の方がデータを確認する際には、まず基本レポートから始めるのがおすすめです。

探索レポート(探索、データ探索)

探索レポートは、セグメントを活用した高度な分析を行えるレポートです。他のレポートではできない詳細なデータ分析が可能で、データをより深く掘り下げたいときに利用しましょう。

Looker Studio

Looker Studioは、さまざまなデータソースと接続し、分かりやすいレポートを作成できるGoogle提供の無料BIツールです。他のレポートと比べてデザインの自由度が高く、共有方法も豊富に用意されています。報告用レポートの作成やチームでの共有に活用するのに最適です。

次の章では、GA4レポートの基本的な使い方、カスタマイズ方法、共有方法について解説します。本記事では基本レポート(以下「レポート」と表記)を中心に説明します。そのため、探索レポートやLooker Studioを使用したレポート作成に関心のある方は、以下の記事をご参照ください。

↑ページのトップに戻る

GA4(Googleアナリティクス)レポートの種類

レポートは、「1. レポートのスナップショット」「2. リアルタイムレポート」「3. レポートコレクション」「4. ライブラリ」の4種類で構成されています。なお、1と2は全ユーザーに共通して表示されますが、3は対象のGA4プロパティのビジネスカテゴリによって表示内容が異なります。

GA4基本レポートの種類
(引用)GA4の基本レポート

ここから、各レポートの解説を順に行っていきますが、全体をまとめると下記の表のようになります。

レポートレポートの説明
1. レポートのスナップショットウェブサイトやアプリの概要を1つの画面で確認できます。表示する内容はカスタマイズ可能です。
2. リアルタイムレポート過去30分間のリアルタイムデータを確認できます。
3. レポートコレクション複数のレポートをまとめたグループのことを指します。「ライフサイクル」と「ユーザー」はデフォルトで表示されており、必要に応じて自分で新しいコレクションを作成することも可能です。
4. ライブラリカスタマイズしたレポートを作成・保存できる場所です。また、メニューのカスタマイズもここで行えます。

1. レポートのスナップショット

レポートのスナップショットを使うと、下のキャプチャのように、ウェブサイトやアプリの概要を1つの画面で確認できます。表示内容はカスタマイズ可能ですので、ニーズに合ったレポートを作成してみてください。

レポートのスナップショット
(引用)レポートのスナップショット

2. リアルタイムレポート

リアルタイムの概要

リアルタイムの概要は、ウェブサイトやアプリでのユーザー行動をリアルタイムに確認できるレポートです。通常のデータ量のGA4ではデータの反映に約12時間かかりますが、リアルタイムレポートを利用することで、過去30分間のデータをすぐに確認することができます。

リアルタイムレポート
(引用)リアルタイムの概要

リアルタイムページ

リアルタイムページは、リアルタイムのページ情報に特化したレポートです。このレポートでは、リアルタイムの概要では確認できない、ページごとのアクティブユーザー数を把握することができます。

リアルタイムページ
(引用)リアルタイムページ

□ 関連記事:[GA4] リアルタイムレポートの使い方

3. レポートコレクション

レポートコレクションは、「コレクション」「トピック」「概要レポート」「詳細レポート」の4つで構成されています。

レポートコレクション
(引用)GA4の基本レポートのメニュー

ここから、それぞれの解説を順に行っていきますが、全体をまとめると下記の表のようになります。

項目項目の説明
コレクションレポートをまとめたグループのことです。複数の関連するレポートを1つのカテゴリーとして整理し、管理できます。例:「ユーザー」「ライフサイクル」など。
トピックコレクション内の小グループで、特定のテーマに基づいてレポートを分類するカテゴリです。例:「集客」「エンゲージメント」など。
概要レポートトピック全体のサマリ情報を一目で確認できるレポートです。主要な指標やデータを簡潔に把握したいときに便利です。
詳細レポート概要レポートで示された情報をさらに深掘りし、詳細なデータを分析するためのレポートです。特定の指標やデータセットについて詳しく調べたい場合に利用します。

コレクション

コレクションは、GA4の設定内容に基づいて、以下の5種類のテンプレートから表示されます。通常のウェブサイトやECサイトでは、デフォルトで「ユーザー」「ライフサイクル」、または「ビジネス目標」が表示されます。表示内容はカスタマイズが可能です。

テンプレートテンプレートの説明
アプリデベロッパーFirebaseに接続したアプリのユーザー情報レポート
ゲームのレポートモバイルゲームアプリに特化したレポート
ライフサイクル集客やエンゲージメントに関するレポート
ユーザーウェブサイトに訪問したユーザーに関するレポート
ビジネス目標GA4の設定時に選択したビジネス目標に関するレポート

トピック

コレクション内の小グループで、特定のテーマに基づいてレポートを分類するカテゴリです。例:「集客」「エンゲージメント」など。

概要レポート

概要レポートは、特定のトピックに関するデータをまとめたサマリレポートです。

例えば、下のキャプチャは集客の概要レポートで、ユーザー数や流入経路、Googleのオーガニック検索経由のランディングページなど集客に関するデータがまとまっています。

集客の概要レポート
(引用)集客の概要レポート

詳細レポート

詳細レポートは、より詳細なデータを確認するときに利用するレポートです。詳細レポートは、上部のグラフの下部の表で構成されます。

例えば、下のキャプチャはトラフィック獲得の詳細レポートで、トラフィックを獲得しているデフォルトチャネル別のセッション数の推移や、チャネル別の詳細が確認できます。

トラフィック獲得レポート
(引用)トラフィック獲得レポート

4. ライブラリ

レポートライブラリを使用すると、レポートのカスタマイズや保存が可能です。利用するには、対象のGA4プロパティの編集者または管理者の権限が必要です。

↑ページのトップに戻る

GA4(Googleアナリティクス)のおすすめのレポート

ここからは、レポートコレクションの中で特によく利用するおすすめのレポートをご紹介します。

ユーザー属性レポート

レポートの場所:左メニューの「レポート」>「ユーザー属性」>「ユーザー属性の詳細」

ユーザー属性レポートでは、ウェブサイトに訪問したユーザーの属性などの情報が確認できます。

デフォルトのディメンションは「国」になっていますが、「国」の右にあるプルダウンをクリックすると、下記のディメンションに切り替えることができます。

  • 地域
  • 市区町村
  • 言語
  • 年齢
  • 性別
  • インタレスト カテゴリ
GA4でユーザー属性を確認する
(引用)GA4のユーザー属性レポート

(参考)UAのユーザー属性レポートに対応するGA4レポートの比較表

UA(ユニバーサルアナリティクス)GA4
ユーザー>ユーザー属性>年齢・性別ユーザー属性>ユーザー属性の詳細>年齢・性別
ユーザー>インタレスト>アフィニティカテゴリユーザー属性>ユーザー属性の詳細>インタレストカテゴリ
ユーザー>地域>言語・地域ユーザー属性>ユーザー属性の詳細>言語・地域

check-icon 年齢や性別の「unknown」について

ユーザー属性データは、Googleアカウントにログインしているユーザーで、さらにクッキーの使用に同意している場合にのみ収集されます。ユーザー属性が不明な場合には「unknown」と表示されることになります。

□ 関連記事: [GA4] ユーザー属性の設定方法 | 年齢・性別データが見れない場合の対処法をわかりやすく解説

デバイスレポート

レポートの場所:左メニューの「レポート」>「テクノロジー」>「ユーザーの環境の詳細」

デバイスレポートでは、ウェブサイトに訪問したユーザーのデバイスやブラウザなど利用環境の情報が確認できます。デフォルトのディメンションは「ブラウザ」になっていますが、「ブラウザ」の右にあるプルダウンをクリックすると、下記のディメンションに切り替えることができます。

  • ブラウザ
  • デバイス カテゴリ
  • デバイスモデル
  • 画面の解像度
  • アプリのバージョン
  • プラットフォーム
  • OS のバージョン
  • プラットフォーム / デバイス カテゴリ
  • オペレーティング システム
  • OS とバージョン
GA4でユーザーの利用デバイスを確認する
(引用)GA4のデバイスレポート

(参考)UAのデバイスレポートに対応するGA4レポートの比較表

UA(ユニバーサルアナリティクス)GA4
ユーザー>モバイル>概要テクノロジー>ユーザーの環境の詳細>デバイスカテゴリ
ユーザー>テクノロジー>ブラウザとOSテクノロジー>ユーザーの環境の詳細>ブラウザ・OS

トラフィック獲得レポート

レポートの場所:左メニューの「レポート」>「集客」>「トラフィック獲得」

トラフィック獲得レポートは、ウェブサイトやアプリに訪れる全てのトラフィックの流入経路を分析します。これには新規ユーザーだけでなく、リピーターも含まれます。どのチャネルが最も多くトラフィックをもたらしているか、また、どれだけエンゲージメントやコンバージョンにつながっているかといったトラフィックの質を評価します。

デフォルトのディメンションは「セッションのデフォルト チャネル グループ」になっていますが、「セッションのデフォルト チャネル グループ」の右にあるプルダウンをクリックすると、下記のディメンションに切り替えることができます。

  • セッションのデフォルト チャネル グループ
  • セッションの参照元 / メディア
  • セッションのメディア
  • セッションの参照元
  • セッションのキャンペーン
  • セッションの参照元プラットフォーム

□ 各ディメンションの説明:[GA4] トラフィック獲得レポート

GA4でセッションのチャネルを確認する
(引用)GA4のトラフィック獲得レポート

ユーザー獲得レポート

レポートの場所:左メニューの「レポート」>「集客」>「ユーザ獲得」

GA4では、集客レポートが大幅に強化され、新規ユーザー獲得に寄与した流入経路を簡単に評価できるようになりました。UAでは、「モデル比較ツール」を使用したアトリビューション分析により、起点となる流入経路を確認することが可能でしたが、操作が複雑であったため、多くのユーザーが十分に活用することができませんでした。GA4ではこのプロセスが非常に簡単になったので、積極的に活用していきましょう。

このユーザー獲得レポートは、どの流入経路で新規ユーザーを獲得したかを確認できます。どのチャネルが多く新規ユーザーをもたらしているか、また、それらのユーザーがどれだけエンゲージメントやコンバージョンにつながっているかといったユーザーの質を評価します。

デフォルトのディメンションは「セッションのデフォルト チャネル グループ」になっていますが、「セッションのデフォルト チャネル グループ」の右にあるプルダウンをクリックすると、下記のディメンションに切り替えることができます。

  • 最初のユーザーのデフォルト チャネル グループ
  • ユーザーの最初の参照元 / メディア
  • ユーザーの最初のメディア
  • ユーザーの最初の参照元
  • ユーザーの最初のキャンペーン
  • ユーザーの最初の参照元プラットフォーム
  • 最初のユーザーのGoogle広告の広告ネットワークタイプ
  • 最初のユーザーのGoogle広告の広告グループ名

□ 各ディメンションの説明:[GA4] ユーザー獲得レポート

GA4でユーザーの最初のチャネルを確認する
(引用)GA4のユーザー獲得レポート

Google広告キャンペーンレポート

レポートの場所:左メニューの「レポート」>「集客」>「集客サマリ」>「Google広告キャンペーンを表示」

Google広告キャンペーンレポートは、GA4とGoogle広告アカウントをリンクすることで、Google広告のパフォーマンスをGA4で確認することができます。

デフォルトのディメンションは「セッションのGoogle広告キャンペーン」になっていますが、「セッションのGoogle広告キャンペーン」の右にあるプルダウンをクリックすると、下記のディメンションに切り替えることができます。

  • セッションのGoogle広告キャンペーン
  • セッションのGoogle広告グループ名
  • セッションのGoogle広告キーワードのテキスト
  • セッションのGoogle広告クエリ
  • セッションのGoogle広告ネットワークタイプ
  • セッションのGoogle広告アカウント名

□ 各ディメンションの説明:[GA4] Google 広告キャンペーン レポート

Google広告キャンペーンレポート
(引用)Google広告キャンペーンレポート

サーチコンソールレポート

レポートの場所:左メニューの「レポート」>「Search Console」

サーチコンソールレポートは、GA4とサーチコンソールをリンクすることで、Googleオーガニック検索のキーワードやランディングページ別のパフォーマンスをGA4で確認することができます。

特にGoogleオーガニック検索ランディングページレポートでは、各ランディングページからどれだけコンバージョンに貢献しているかが確認できるので、SEOに取り組まれている方は積極的に活用しましょう。

サーチコンソールのクエリレポート
(引用)Googleオーガニック検索クエリレポート
サーチコンソールのページレポート
(引用)Googleオーガニック検索ランディングページレポート

(参考)UAの代表的な集客レポートに対応するGA4レポートの比較表

UA(ユニバーサルアナリティクス)GA4
集客>すべてのトラフィック>チャネル集客>トラフィック獲得>セッションのデフォルト チャネル グループ
集客>すべてのトラフィック>参照元 / メディア集客>トラフィック獲得>セッションの参照元 / メディア
集客>すべてのトラフィック>キャンペーン集客>トラフィック獲得>セッションのキャンペーン
集客>Google広告集客>集客サマリ>Google広告キャンペーン
集客>Search ConsoleSearch Console

ランディングページレポート

レポートの場所:左メニューの「レポート」>「エンゲージメント」>「ランディングページ」

ランディングページは、ウェブサイトに訪問したユーザーが最初に訪れたページのことです。ランディングページレポートでは、どのランディングページが最も多くトラフィックをもたらしているか、また、どれだけエンゲージメントやコンバージョンにつながっているかを評価することができます。

これを把握することで、どんなニーズを持ったユーザーがサイトに訪問しているかを理解することができ、またトラフィックを多く集めているが、コンバージョンにつながっていないページを修正することでより多くのコンバージョンを獲得することができます。

□ 関連記事:[GA4] ランディングページ分析方法とLooker Studioを使ったレポート作成方法

GA4でランディングページを確認する
(引用)GA4のランディングページレポート

ページとスクリーンレポート

レポートの場所:左メニューの「レポート」>「エンゲージメント」>「ページとスクリーン」

ページとスクリーンレポートでは、どのページがよく見られているか、またどれだけエンゲージメントにつながっているかを評価することができます。

ページとスクリーンレポート
(引用)GA4のページレポート

(参考)UAの代表的なエンゲージメントレポートに対応するGA4レポートの比較表

UA(ユニバーサルアナリティクス)GA4
行動>サイトコンテンツ>すべてのページエンゲージメント>ページとスクリーン
行動>サイトコンテンツ>ランディングページエンゲージメント>ランディングページ

コンバージョンレポート

レポートの場所:左メニューの「レポート」>「エンゲージメント」>「コンバージョン」

コンバージョンレポートでは、コンバージョンとして設定しているイベントごとのコンバージョン数が確認できます。

当然ですが、コンバージョンの設定に不備があると正しくコンバージョンレポートが表示されません。特に、コンバージョンのカウント方法をGoogleが推奨している「イベントごとに1回」のままにしておくと、ユーザーが目標ページを何度もリロードし、1回のセッションで5件のコンバージョンを達成した場合、コンバージョンが5回カウントされてしまいます。

設定に不安がある方は、[GA4] コンバージョン設定方法を分かりやすく解説で設定方法を詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

GA4でコンバージョン数を確認する
(引用)GA4のコンバージョンレポート

収益化(eコマース)レポート

レポートの場所:左メニューの「レポート」>「収益化」>「概要」

収益化(eコマース)レポートでは、どのチャネル、参照元/メディア、キャンペーン、デバイス、ユーザー属性、地域が最も収益を上げているかを確認できるだけでなく、どの商品がよく売れているかも可視化できます。

eコマースレポート
(引用)GA4のeコマースレポート

(参考)UAの代表的なeコマースレポートに対応するGA4レポートの比較表

UA(ユニバーサルアナリティクス)GA4
コンバージョン>eコマース>概要収益化>概要
コンバージョン>eコマース>商品の販売状況収益化>eコマース購入数

↑ページのトップに戻る

GA4(Googleアナリティクス)レポートの使い方

この章では、レポートの基本的な使い方を解説していきます。

GA4レポートの使い方
(引用)GA4レポートの使い方

ここから各機能を詳しく説明していきますが、全体をまとめると下記の表のようになります。この章では基本的な使い方を説明し、「6. 共有とエクスポート」および「8. カスタマイズ」については内容が多いため、別の章で詳しく解説します。

項目できること
1. 期間の変更レポートの期間を変更したり、別の期間のデータとの比較ができます。
2. データ品質データのしきい値やサンプリング適用の有無を確認できます。
3. データ比較特定のセグメント同士のデータを比較することができます。たとえば、性別やデバイスごとでデータを比較できます。
4. フィルタの適用特定の条件でデータを絞り込むことができます。
5. 分析にエクスポート探索レポートでデータの深掘りができます。
6. 共有とエクスポートレポートへのリンクを共有したり、レポートをPDFやCSVでダウンロードできます。
7. インサイト機械学習とユーザーが設定した条件を元に自動で分析をしてくれます。
8. カスタマイズレポートに表示されるディメンション、指標、グラフの形式をカスタマイズできます。
9. ディメンションの変更用意されたディメンションの中から好きなディメンションに変更できます。
10. セカンダリディメンションの追加用意されたディメンションの中から好きなディメンションを追加し、2つのディメンションの掛け合わせで分析できます。

1. 期間の変更

デフォルトでは、過去28日間のデータが表示されますが、表示期間は自由に変更可能です。また、別の期間との比較も行えます。

下記の例では、2024年12月1日から2024年12月31日のデータを選択し、前月と比較したレポートを作成しました。

GA4レポートの期間選択
(引用)GA4レポートの期間選択

2. データ品質

データのしきい値やサンプリングの適用有無、使用されているデータソースを確認できます。

GA4のデータ品質
(引用)GA4レポートのデータ品質

それぞれの意味を簡単に説明すると、以下の通りです。

項目意味
しきい値データ量が少ない場合に、ユーザーのプライバシー保護を目的として、特定のデータをレポートから除外する仕組みです。これにより、個別ユーザーの身元や機密情報が推測されないようにします。
サンプリング大量のデータを扱う際、レポートの集計に必要なイベント数が一定の上限を超えた場合に、一部のデータのみを使用して集計を行う方法です。
データソース利用するデータソースによって、データの更新頻度や更新タイミングが異なります。

詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご確認ください。

3. データ比較

「比較対象を追加」をクリックすることで、さまざまな切り口でデータを比較できます。比較軸は、デフォルトで用意されているものを使用するだけでなく、自分で作成することも可能です。

下記の例では、「すべてのユーザー」「オーガニックトラフィック」「有料のトラフィック」の3つを比較したレポートを作成しました。

GA4レポートのデータ比較
(引用)GA4レポートのデータ比較

4. フィルタの適用

「フィルタを追加」をクリックすることで、さまざまな条件でデータを絞り込めます。

下記の例では、「セッションの参照元 / メディア」がGoogleのオーガニック検索(google / organic)で絞り込んだレポートを作成しました。

GA4レポートのフィルタ
(引用)GA4レポートのフィルタ

5. 分析にエクスポート

「このレポートを分析にエクスポート」をクリックすることで、基本レポートで表示されている内容を、項目の変更やセグメント分析などのデータ深掘りが可能な探索レポートで分析できるようになります。

下記の例では、トラフィック獲得レポートを探索レポートにエクスポートしました。

GA4レポートの分析にエクスポート
(引用)GA4レポートの分析にエクスポート

7. インサイト

「Insights」をクリックすることで、あらかじめ用意された質問をクリックするだけで、すぐに回答を得ることができます。たとえば、「閲覧回数で上位のページとスクリーンはどれですか?」という質問をクリックすると、閲覧回数が多いページとスクリーンがランキング形式で表示されます。

GA4のインサイト
(引用)GA4レポートのインサイト

9. ディメンションの変更

下記キャプチャの青枠に表示されているデフォルトのディメンションをクリックすると、候補が表示され、その中からお好みのディメンションに変更できます。

下記の例では、デフォルトの「セッションのメインのチャネルグループ」から「セッションの参照元 / メディア」に変更しました。

GA4レポートのディメンション変更
(引用)GA4レポートのディメンション変更
GA4レポートのディメンション変更
(引用)GA4レポートのディメンション変更

10. セカンダリディメンションの追加

ディメンションの横にある「+」をクリックすると、表示される候補の中から掛け合わせたいディメンションを追加できます。

下記の例では、「セッションの参照元 / メディア」にセカンダリディメンションとして「セッションのキャンペーン」を追加しました。

GA4レポートのセカンダリディメンション
(引用)GA4レポートのセカンダリディメンション

↑ページのトップに戻る

GA4(Googleアナリティクス)レポートのカスタマイズ方法

この章では、レポートのカスタマイズ方法を解説していきます。

GA4レポートのカスタマイズ
(引用)GA4レポートのカスタマイズ方法

カスタマイズを行う際には、以下の2点に注意してください。

  • カスタマイズは、対象のGA4プロパティで「編集者」以上の権限を持つユーザーのみが可能です。
  • カスタマイズしたレポートを保存する際に「現在のレポートへの変更を保存する」を選択すると、対象のGA4プロパティにアクセス可能なすべてのユーザーに対してレポートの変更内容が反映されます

特に、2点目の変更内容がすべてのユーザーに適用される点はリスクが高いため、インハウスプラスとしては、カスタマイズしたレポートを保存する際には「現在のレポートへの変更を保存する」ではなく、「新しいレポートとして保存」することを推奨します。

ここからは、各機能でどのようなカスタマイズが可能なのかを詳しく説明していきます。全体をまとめると、以下の表の通りです。

項目できること
ディメンションのカスタマイズデフォルトで用意されたディメンションをカスタマイズできます。
指標のカスタマイズデフォルトで用意された指標をカスタマイズできます。
フィルタのカスタマイズ特定の条件でデータを永続的に絞り込むことができます。
グラフの数と種類をカスタマイズ上部のグラフの数や種類を変更できます。
テンプレートのリンクを解除Googleが対象のレポートをアップデートした場合、その変更を反映しないように設定することができます。

ディメンションのカスタマイズ

先ほどの「9. ディメンションの変更」の箇所で、ディメンションは用意された選択肢の中から変更できるとお伝えしましたが、ディメンションをカスタマイズすることで、用意されたディメンションを追加したり削除したりすることも可能です。

下記の例では、トラフィック獲得レポートのデフォルトのディメンションをカスタマイズし、「ユーザーの最初の参照元 / メディア」を追加しました。手順は、青枠の中のディメンションを選択して「適用」をクリックするだけで完了します。

GA4レポートのディメンションをカスタマイズ
(引用) GA4レポートのディメンションをカスタマイズ

用意されたディメンションに、「ユーザーの最初の参照元 / メディア」が追加されていることが確認できました。

GA4レポートのディメンションをカスタマイズ2
(引用) GA4レポートのディメンションをカスタマイズ

指標のカスタマイズ

レポートの表の見出しに表示されている指標をカスタマイズすることも可能です。

下記の例では、トラフィック獲得レポートのデフォルトの指標をカスタマイズし、「直帰率」を追加しました。手順は、青枠の中の指標を選択して「適用」をクリックするだけで完了します。

GA4レポートの指標のカスタマイズ
(引用) GA4レポートの指標をカスタマイズ

指標に「直帰率」が追加されていることが確認できました。

GA4レポートの指標のカスタマイズ
(引用) GA4レポートの指標をカスタマイズ

フィルタのカスタマイズ

先ほどの「4. フィルタの適用」の箇所で、さまざまな条件でデータを絞り込むことができるとお伝えしましたが、フィルタをカスタマイズすることで、設定したフィルタを永続的に適用することができます。

下記の例では、トラフィック獲得レポートのフィルタをカスタマイズし、「セッションのメインのチャネルグループ」が「Organic Search」のデータに絞り込みました。手順は、青枠でフィルタ条件を設定して「適用」をクリックするだけで完了します。

GA4レポートのフィルタのカスタマイズ
(引用) GA4レポートのフィルタをカスタマイズ

グラフの数と種類をカスタマイズ

上部のグラフの数や種類を変更することができます。デフォルトではグラフは1つだけ表示されていますが、同時に2つまで表示させることが可能です。グラフの種類は、「棒グラフ」「散布図」「折れ線グラフ」の3種類から選択できます。

テンプレートのリンクを解除

Googleが対象のレポートをアップデートした場合、その変更を反映しないように設定することができます。

例えば、Googleがトラフィック獲得レポートに新しいディメンションを追加した場合、リンクされているすべてのトラフィック獲得レポートにそのディメンションが表示されます。しかし、設定を解除している場合、その変更は反映されません。

↑ページのトップに戻る

GA4(Googleアナリティクス)レポートの共有方法

次に、レポートの共有方法について解説します。GA4のレポートは、以下の方法で共有できます。

  • メールを送信する(管理者のみ)
  • メールの送信日時を設定する(管理者のみ)
  • リンクを共有
  • ファイルをダウンロード
GA4レポートの共有方法
(引用)GA4レポートの共有方法

メールを送信する

管理者は、関係者にメールでレポートを送付できます。送付するレポートには、メール送信時点で適用されている期間やフィルタ条件が反映されます。

GA4レポートのメール送信
(引用)GA4レポートのメール送信設定画面

メール送信時には、以下の表を参考に設定してください。

項目説明
レポート名メール本文に表示されます。
受信者リスト最大で50個まで設定できます。対象のGA4プロパティにアクセス権を持つユーザーのみ追加可能です。
レポート形式メールに添付されるレポートの形式は、PDFまたはCSVから選択できます。
言語メールの言語です。

実際に送信すると下記のメールが届きます。

GA4レポートのメール送信
(引用)GA4レポートのメール送信機能で受信したメール

メールの送信日時を設定する(自動スケジュール配信)

管理者は、上述のメールを定期的に自動配信するようスケジュール設定することも可能です。

GA4レポートの自動メール配信
(引用)GA4レポートの自動スケジュール配信の設定画面

スケジュール設定時には、以下の表を参考に設定してください。

項目説明
レポート名メール本文に表示されます。
説明レポートの説明です。(省略可)
受信者リスト最大で50個まで設定できます。対象のGA4プロパティにアクセス権を持つユーザーのみ追加可能です。
日付を選択最初のメールを送信する日付です。
頻度メールの送信頻度です。「毎日」「毎週」「毎月」「四半期」から選び、メール送信のスケジュールを設定してください。たとえば、最初のメールを12月2日に送信した場合、「毎月」を選択すると、次回のメールは1月2日に送信されます。
有効期限この設定の有効期限です。デフォルトは12ヶ月です。
レポート形式メールに添付されるレポートの形式は、PDFまたはCSVから選択できます。
言語メールの言語です。

リンクを共有

閲覧者は、レポートへのリンクを他のユーザーと共有することができます。ただし、このリンクを表示できるのは、対象の GA4 プロパティにアクセス権を持つユーザーのみです。

GA4レポートのリンクを共有
(引用)GA4レポートのリンク共有

ファイルをダウンロード

閲覧者は、レポートを PDF、Google スプレッドシート、または CSV の形式でエクスポートできます。

GA4レポートのファイルダウンロード
(引用)GA4レポートのファイルダウンロード

↑ページのトップに戻る

GA4(Googleアナリティクス)レポートに関するよくある質問

GA4レポートにデータが反映されません

Googleの公式ヘルプによると、通常のデータ量のGA4ではデータの反映に最大12時間かかるとされています。そのため、前日のデータは午後3時30分までにすべて更新されますが、それ以前にレポートを確認すると一部のデータが反映されていない可能性があります。なお、記事の前半でも説明した通り、リアルタイムレポートを使用すると、過去30分間のユーザー行動を確認することが可能です。

また、Google側でシステム障害が発生している可能性もあります。最新の状況は、下記のGoogle公式システムステータスダッシュボードで確認できます。なお、ページタイトルは「Google広告ステータスダッシュボード」となっていますが、GA4(表記はGoogle Analytics)も含まれています。

GA4のデータ保持期間は?過去データはいつまで遡れますか?

探索レポートのデータ保持期間は最大14か月です。ただし、この制限は基本レポートやLooker Studioには適用されないため、過去データは無制限に利用することができます。

□ 関連記事:GA4のデータ保持期間

GA4のライフサイクルが表示されません

コレクションはカスタマイズ可能なため、対象のGA4プロパティの編集権限を持つユーザーが誤って削除してしまった可能性があります。以下の手順で簡単に表示させることができます。ぜひお試しください。

STEP1.ライブラリを開く

GA4のライブラリ
(引用)GA4のライブラリ

STEP2.ライフサイクルを公開にする

GA4のライブラリ
(引用)GA4のライブラリ

保存したレポートはどこにありますか?

保存したレポートは先ほどのライブラリの下部に保存されます。

GA4の保存したレポート
(引用)GA4の保存したレポート

GA4のサポートはありますか?

サポートを受けるには、エンタープライズ向けの「アナリティクス360」に申し込む必要があります。ただし、これは一般的な企業からすると高額になるため、インハウスプラスでは、以下でご紹介する公式ヘルプなどの記事を活用して自己解決することを推奨しています。

GA4関連で困った際に役立つサイト

↑ページのトップに戻る

GA4のレポート作成でお悩みの方はインハウスプラスにご相談ください

この記事では、GA4レポートの作成方法について、網羅的かつ分かりやすくまとめましたが、いかがだったでしょうか?実際にGA4のレポート画面を操作してみないとわからないことも多いかと思いますので、ぜひ本記事をブックマークして、困った際のヘルプ記事としてご活用いただけると嬉しいです。

また、インハウスプラスでは、GA4レポートを簡単に自動化できるレポートテンプレートの提供や、各企業様のニーズに合わせたレポートのカスタマイズ開発サービスもご提供しています。

例えば、以下のようなお悩みをお持ちの企業様におすすめです:

  • クライアントや社内向けの報告用レポートを自動化したい
  • GA4が難しいため、見やすく分かりやすいレポートを作成したい
  • 日々のデータ集計を自動化したい
  • GA4だけでなく、広告、SNS、CRMデータを統合したレポートを作成したい

インハウスプラスは、このようなお悩みをお持ちの2,000社以上の企業様にご利用いただいています。無料でお試しいただけるテンプレートもご用意しておりますので、ぜひ一度お試しください。

今すぐGA4の無料テンプレートを入手する >

↑ページのトップに戻る

導入社数2,000社突破!
Looker StudioでGA4レポートを自動化するならインハウスプラス

圧倒的なボリュームでさまざまなGA4のレポート作成ニーズに対応。GA4に加えて、サーチコンソールやGoogle広告のテンプレートも利用できます。

一度の購入でサイト数無制限でレポートが作成でき、レポートもコピーするだけ数分で完成、カスタマイズも自由自在です。またGA4の専門家の小川卓さんに顧問として参画いただき、GA4の仕様変更があった際はテンプレートを随時アップデートしているので、ずっと安心してご利用いただけます。

GA4レポートテンプレート

GA4万能レポート(99ページ)

【買い切り版】GA4レポートテンプレート for Looker Studio v3.0(4007)

GA4レポートテンプレート for Looker Studio(4007)

demo-icon デモレポートURLを開く

detail-icon レポートの詳細を見る

数値管理を自動化(18ページ)

【買い切り版】GA4 標準レポートテンプレート for Looker Studio(4004)

GA4標準レポートテンプレート for Looker Studio(4004)

demo-icon デモレポートURLを開く

detail-icon レポートの詳細を見る

万能レポートの簡易版(17ページ)

【買い切り版】GA4 分析ダッシュボードテンプレート for Looker Studio(4009)

GA4ベーシックレポートテンプレート for Looker Studio(4009)

demo-icon デモレポートURLを開く

detail-icon レポートの詳細を見る

買い切りプランで使えるすべてのレポートテンプレートをみる >

ECサイト向けGA4レポートテンプレート

報告用レポートを自動化(67ページ)

【買い切り版】GA4 EC月次レポートテンプレート for Looker Studio(4008)

EC版GA4報告用レポートテンプレート for Looker Studio(4008)

demo-icon デモレポートを開く

detail-icon レポートの詳細をみる

報告にも数値管理にも(22ページ)

【買い切り版】GA4 EC標準レポートテンプレート for Looker Studio(4012)

EC版GA4レポートテンプレート for Looker Studio(4012)

demo-icon デモレポートURLを開く

detail-icon レポートの詳細を見る

分析を効率化(8ページ)

【買い切り版】GA4 EC分析ダッシュボードテンプレート for Looker Studio(4010)

EC版GA4分析ダッシュボードテンプレート for Looker Studio(4010)

demo-icon デモレポートURLを開く

detail-icon レポートの詳細を見る

買い切りプランで使えるすべてのレポートテンプレートをみる >

サーチコンソール、Google広告レポートテンプレート

SEO万能レポート(82ページ)

【買い切り版】SEO月次レポートテンプレート for Looker Studio(4011)

SEOレポートテンプレート for Looker Studio(4011)

demo-icon デモレポートURLを開く

detail-icon レポートの詳細を見る

SEOの数値管理に(11ページ)

【買い切り版】SEO標準レポートテンプレート for Looker Studio(4002)

SEO数値管理用レポートテンプレート for Looker Studio(4002)

demo-icon デモレポートを開く

detail-icon レポートの詳細をみる

Google広告万能レポート(51ページ)

【買い切り版】Google広告レポートテンプレート for Looker Studio v2.0(4003)

Google広告レポートテンプレート for Looker Studio(4003)

demo-icon デモレポートURLを開く

detail-icon レポートの詳細を見る

買い切りプランで使えるすべてのレポートテンプレートをみる >

Looker Studioを使ったカスタマイズ開発もお任せください

インハウスプラスでは、テンプレートの提供に加えて、各企業様のニーズに合わせて要件定義からシステム実装までを手掛けるカスタマイズ開発を多数行っております。一般的なレポートツールでは対応できない要件のものも、高機能かつ無料のLooker Studioをフル活用することで、既存のシステム開発会社やBI開発会社よりも圧倒的にリーズナブルな料金で対応可能です。まずはお気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。

さまざまなデータソースに対応

  • GA4
  • サーチコンソール
  • Web広告(33種類以上に対応
  • InstagramやFacebookインサイトなどのソーシャルメディア
  • Googleビジネスプロフィール(MEO)
  • SalesforceなどのSFAやCRMツール
  • ECカートシステム
  • その他基幹データなど多数

多くの開発実績があります

  • Webメディア運営企業様向けWeb記事の売上貢献度を可視化するコンテンツ管理ダッシュボード
  • 事業会社向け自社モバイルアプリの経営・ビジネス管理ダッシュボード
  • BtoB企業向けWeb広告とSalesforceを統合したマーケティングROI管理ダッシュボード(チャネル別のリード獲得単価、商談単価、受注単価、ROASをリアルタイムで可視化)
  • 広告代理店向けWeb広告のクライアント報告用自社オリジナルレポート
  • 単品通販企業向けWeb広告とカートシステムを統合したマーケティングROI管理ダッシュボード(チャネル別のLTVやROASを可視化)
    など多数

導入事例の一覧はこちら >

↑ページのトップに戻る