Google広告レポートの作り方|管理画面・自動化・テンプレートを解説

Google広告レポートの作り方|管理画面・自動化・テンプレートを解説

Google広告レポートとは、Google広告の配信実績データを集計・可視化し、効果測定・改善施策の立案・クライアントや社内への報告に活用するためのレポートです。

Google広告を運用していて、「レポート作成に時間がかかりすぎる」「何の指標を見ればいいのか分からない」と悩んでいませんか?

Google広告レポートは、広告の効果測定・改善施策の立案・クライアントや社内への報告に欠かせないものです。しかし、管理画面の機能を使いこなせていなかったり、毎回手作業でデータを集計していたりすると、本来注力すべき広告運用の改善に時間を割けなくなってしまいます。

この記事では、Google広告レポートの基本から、管理画面のレポート機能の使い方、レポート作成を自動化する方法、すぐに使えるテンプレートまで、実務で必要な知識を網羅的に解説します。

この記事を読めば、Google広告レポートの作成・活用・自動化の全体像が分かり、レポート業務を効率化しながら広告成果を改善できるようになります。

なお、Google広告だけでなくWeb広告全般のレポート作成について知りたい方は、「【完全ガイド】Web広告レポートの作り方」もあわせてご覧ください。

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Google広告レポートとは?基本と全体像

このセクションの要点: Google広告レポートは「効果測定」「改善施策の立案」「報告」の3つの目的で活用され、費用・クリック数・CPA・ROASなどの必須KPI指標を押さえることが重要です。

Google広告レポートとは、Google広告の配信実績データを集計・可視化したものです。広告運用において、レポートは次の3つの目的で活用されます。

Google広告レポートの目的
  • 効果測定:広告費に対してどれだけの成果(クリック・コンバージョンなど)が得られたかを把握する
  • 改善施策の立案:データを分析し、入札調整・クリエイティブ改善・ターゲティング変更などの次のアクションを決める
  • 報告:クライアントや社内の関係者に、広告の成果と今後の方針を共有する

Google広告の管理画面には、レポート作成のための機能が複数用意されています。また、Looker Studio(旧データポータル)や専用ツールを使えば、レポート作成を自動化することも可能です。

この記事では、まずレポートで確認すべき指標とレポートの種類を押さえたうえで、管理画面の機能を使ったレポート作成方法、さらに自動化の手段まで順を追って解説していきます。

レポートで確認すべき必須KPI指標

Google広告レポートでは、以下の指標を押さえておくことが重要です。これらの指標を組み合わせて見ることで、広告の成果と課題を正確に把握できます。

指標意味見るべきポイント
費用(Cost)広告に使った金額予算消化ペースの確認
表示回数(Impressions)広告が表示された回数リーチの規模を把握
CPM(インプレッション単価)1,000回表示あたりの費用表示効率の確認(ディスプレイ広告で重要)
クリック数(Clicks)広告がクリックされた回数ユーザーの反応量を把握
CTR(クリック率)表示回数に対するクリックの割合広告の訴求力・関連性を評価
CPC(クリック単価)1クリックあたりの費用クリック獲得の効率を確認
コンバージョン数(CV)広告経由で発生した成果の数最終的な成果を把握
CVR(コンバージョン率)クリック数に対するCVの割合LPやオファーの効果を評価
CPA(コンバージョン単価)1コンバージョンあたりの費用獲得効率を評価(目標CPAとの比較)
ROAS(広告費用対効果)広告費に対する売上の割合ECなど売上金額を計測している場合に重要

これらの指標は単独で見るのではなく、関連する指標を組み合わせて分析することが大切です。

たとえば、CPAが高騰している場合、その原因がCPCの上昇なのか、CVRの低下なのかを切り分けて考えます。CPCが上昇しているなら入札戦略やキーワードの見直し、CVRが低下しているならLP(ランディングページ)やオファー内容の改善が必要です。

Google広告のKPI指標(表示回数・クリック・CV・売上)と各指標(CPM・CTR・CPC・CVR・CPA・ROAS)の関係性を示すフロー図

Google広告レポートの主な種類

Google広告では、分析の目的に応じてさまざまな切り口でレポートを作成できます。主なレポートの種類は以下のとおりです。

Google広告の検索キャンペーン(リスティング広告)に特化したレポートの作り方は「リスティング広告レポートの作り方」で詳しく解説しています。

レポート種別内容主な活用シーン
サマリレポートアカウント全体の成果を概観全体傾向の把握、経営層への報告
月別レポート月ごとの推移を確認中長期トレンドの分析
日別レポート日ごとの推移を確認施策前後の変化、曜日傾向の把握
キャンペーンレポートキャンペーン単位の成果予算配分の最適化
広告グループレポート広告グループ単位の成果グループ構成の見直し
キーワードレポートキーワード単位の成果入札調整、キーワード追加・除外
検索語句レポート実際に検索されたクエリ除外キーワードの発見、新規キーワードの発掘
最終ページURLレポートLP単位の成果LPOの優先順位付け
ユーザーレポートユーザー属性(年齢・性別など)ターゲティング調整
デバイスレポートデバイス別の成果デバイス入札調整
地域レポート地域別の成果地域入札調整、配信エリア最適化
時間帯レポート時間帯別の成果配信スケジュール最適化
クリエイティブレポート広告文・画像単位の成果クリエイティブ改善
プレースメントレポート配信面(サイト・アプリ)別の成果プレースメント除外・最適化

次のセクションでは、これらのレポートを管理画面でどのように作成するかを解説します。

Google広告管理画面のレポート機能【3つの方法】

このセクションの要点: Google広告管理画面には「レポートエディタ」「事前定義レポート」「ダッシュボード」の3つのレポート作成機能があり、目的に応じて使い分けることで効率的にレポートを作成できます。

Google広告の管理画面には、レポートを作成するための機能が3つ用意されています。

方法特徴おすすめの用途
レポートエディタドラッグ&ドロップで自由にカスタムレポートを作成詳細な分析、独自の切り口でのレポート
事前定義レポート用意されたテンプレートからすぐにレポートを出力定型レポートの素早い作成
ダッシュボード複数の指標を1画面で視覚化日常的なモニタリング、共有用

それぞれの機能には特徴があり、目的に応じて使い分けることで効率的にレポートを作成できます。以下で各機能の詳細と操作手順を解説します。

レポートエディタでカスタムレポートを作成する

レポートエディタとは、Google広告管理画面に搭載されているカスタムレポート作成機能です。ドラッグ&ドロップの直感的な操作で、自分の見たい切り口・指標を自由に組み合わせたレポートを作成できます。

レポートエディタへのアクセス方法

1. Google広告管理画面にログイン

2. 左メニュー「分析情報とレポート」内の「レポートエディタ」を選択し、「レポートの作成」をクリック

Google広告管理画面からレポートエディタにアクセスする方法を示すキャプチャ
Google広告管理画面からレポートエディタにアクセスする方法

レポートエディタの主な機能

レポートエディタでは、以下の機能を使ってレポートをカスタマイズできます。

機能説明
表・グラフの作成表形式、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなど複数の形式から選択可能
ディメンション・指標の追加行・列に表示する項目をドラッグ&ドロップで自由に配置
フィルタ機能特定のキャンペーン、期間、デバイスなどでデータを絞り込み
条件付き書式特定の条件を満たすセルを色分けしてハイライト表示
並べ替え任意の指標で昇順・降順にソート

カスタムレポート作成の手順

1. レポート形式(表・グラフ)を選択

Google広告レポートエディタでレポート形式を選択する操作画面
Google広告レポートエディタでレポート形式を選択する方法

2. 右側のパネルから「行」にディメンション(キャンペーン、キーワードなど)、「列」に指標(クリック数、費用、CVなど)をドラッグ

Google広告レポートエディタでディメンションと指標をドラッグ&ドロップする操作画面
Google広告レポートエディタでディメンションと指標を選択

3. 必要に応じてフィルタを設定(例:特定のキャンペーンのみ表示)

Google広告レポートエディタでフィルタを設定する画面のキャプチャ
Google広告レポートエディタでフィルタを設定する方法

4. レポートに名前を付けて保存

Google広告レポートエディタで名前を付けて保存する画面のキャプチャ
Google広告レポートエディタで名前を付けて保存

活用のポイント

レポートエディタは、定型レポートでは対応できない独自の分析をしたいときに便利です。たとえば、「特定のキャンペーン×デバイス別×曜日別」のような複数ディメンションを掛け合わせた分析や、「CPAが目標を超えているキーワードだけを抽出」といったフィルタリングが可能です。

作成したレポートは保存しておけば、次回以降は同じ条件で最新データを確認できます。

事前定義レポートでテンプレートから作成する

事前定義レポートとは、Google広告があらかじめ用意しているレポートテンプレートです。 一からレポートを組み立てる必要がなく、クリックするだけですぐにデータを確認できます。

事前定義レポートへのアクセス方法

1. Google広告管理画面にログイン

2. 左メニュー「分析情報とレポート」内の「テンプレートギャラリー」内で最適な種類のテンプレートを選択

Google広告の事前定義レポート(テンプレート)の一覧画面
Google広告の事前定義レポートテンプレートの一覧画面

用意されているテンプレートカテゴリ

事前定義レポートには、以下のカテゴリが用意されています。

カテゴリ含まれるレポート例
パフォーマンスの概要キャンペーン、広告グループ、検索キーワード
目標とコンバージョン実店舗への来店、コンバージョン
広告が表示された日時と場所検索語句、商品カテゴリ、曜日・時間帯
競合視認性オークション分析
広告とアセット広告、ランディングページ
お支払いとご請求請求額など

カスタマイズ方法

事前定義レポートは、そのまま使うだけでなくカスタマイズも可能です。

  • 事前定義レポートを開く
  • 列の追加・削除で表示する指標を変更
  • フィルタで特定の条件に絞り込み
  • 必要に応じて「保存」で独自のレポートとして保存

活用のポイント

事前定義レポートは、「曜日別の成果を見たい」「地域別の配信実績を確認したい」など、特定の切り口でサッと確認したいときに便利です。レポートエディタほどの自由度はありませんが、よく使う切り口はあらかじめ用意されているため、日常的なデータ確認に適しています。

ダッシュボードで視覚化された情報を表示

ダッシュボードとは、複数の指標やグラフを1つの画面にまとめて表示できる機能です。 日常的なモニタリングや、関係者への共有に適しています。

ダッシュボードでは、レポートエディタで作成したグラフや表を複数配置し、1画面でアカウント全体の状況を俯瞰できます。スコアカード(数値のみの表示)、グラフ、表を組み合わせて、自分だけのモニタリング画面を作成できます。

ダッシュボードのメリット

  • 複数の重要指標を1画面で確認できる
  • 視覚的に分かりやすく、傾向を把握しやすい
  • 他のユーザーと共有できる
  • PDF形式でダウンロード可能

作成方法

  • 「分析情報とレポート」内の「ダッシュボード」を選択
  • 「+」ボタンで新規ダッシュボードを作成
  • 「+カードを追加」でスコアカード、グラフ、表、メモを追加
  • 各カードの設定(指標、期間、フィルタなど)を調整
  • ダッシュボードに名前を付けて保存

活用のポイント

ダッシュボードは、毎日のモニタリングや週次ミーティングでの共有に便利です。主要KPIをスコアカードで大きく表示し、詳細をグラフや表で補足するレイアウトにすると、一目で状況を把握できます。

レポートのダウンロード・保存・メール送信

作成したレポートは、さまざまな形式でダウンロードしたり、スケジュールを設定して自動送信したりできます。

ダウンロード可能な形式

Google広告のレポートは、以下の形式でダウンロードできます。

形式特徴
CSVデータ分析ツールへのインポートに最適
Excel(.xlsx)Excelでの加工・編集に便利
TSVタブ区切りのテキスト形式
XMLシステム連携用
PDFそのまま共有・印刷できる
PNGグラフを画像として保存
Googleスプレッドシートクラウドで共同編集可能

レポートの保存方法

レポートエディタで作成したレポートは、名前を付けて保存しておくと、次回以降は同じ設定で最新データを確認できます。保存したレポートは「レポート」メニューから呼び出せます。

スケジュール配信設定

レポートを定期的にメールで受け取りたい場合は、スケジュール配信を設定できます。

  • 保存したレポートを開く
  • 「スケジュール」アイコンをクリック
  • 送信頻度(毎日・毎週・毎月など)を選択
  • 送信先のメールアドレスを設定
  • ファイル形式(CSV、Excelなど)を選択

これにより、手動でレポートを作成・送信する手間を省けます。ただし、複数媒体を運用している場合は、媒体ごとに設定が必要なため、後述する自動化ツールの活用も検討してください。

切り口別レポートの出し方と活用ポイント

このセクションの要点: 地域別・日別・時間帯別・デバイス別など、目的に応じた切り口でレポートを出し分けることで、より精度の高い改善施策を立案できます。

Google広告では、地域・日別・時間帯・デバイスなど、さまざまな切り口でデータを分析できます。

それぞれのレポートには適した活用シーンがあり、目的に応じて使い分けることで、より精度の高い改善施策を立案できます。

ここでは、実務でよく使う切り口別レポートの出し方と活用ポイントを解説します。

地域別レポートの出し方(概要)

地域別レポートは、都道府県や市区町村など、地域ごとの広告成果を確認できるレポートです。

確認手順

  • Google広告管理画面で対象のキャンペーンを選択
  • 左側メニューから「オーディエンス、キーワード、コンテンツ」→「地域」をクリック
  • 地域ごとのクリック数、費用、コンバージョンなどのデータを確認

主な活用シーン

活用シーンアクション例
成果の良い地域を発見該当地域への予算集中、入札単価引き上げ
成果の悪い地域を発見入札単価引き下げ、配信除外の検討
地域特性の把握地域に合わせた広告文・LPの出し分け

地域別レポートは、実店舗への来店を促す広告や、特定エリアでのみサービスを提供しているビジネスで特に重要です。

詳しい見方・活用法については、「Google広告の地域別レポートの見方・活用法」で詳しく解説しています。

日別レポートの出し方(概要)

日別レポートは、日ごとの広告成果の推移を確認できるレポートです。

確認手順

  • Google広告管理画面でキャンペーンまたはアカウント全体を選択
  • 画面上部の期間設定で分析したい期間を指定
  • データ表の上部にある「分類」→「時間」→「日」を選択
  • 日別のデータが表示される

または、事前定義レポートから「時間」→「日」を選択して確認することもできます。

主な活用シーン

活用シーンアクション例
施策前後の変化確認広告文変更、LP改修などの効果検証
曜日傾向の把握曜日別の入札調整、配信スケジュール最適化
異常値の検知急激なCPA高騰やCV減少の原因調査

日別レポートは、日々の運用改善において最も頻繁に確認するレポートの1つです。

※詳しい見方・活用法については、「Google広告の日別レポートの見方・活用法」で詳しく解説しています。

時間帯別レポートの出し方(概要)

時間帯別レポートは、1日の中でどの時間帯に広告成果が良いか・悪いかを確認できるレポートです。

確認手順

  • Google広告管理画面でキャンペーンまたはアカウント全体を選択
  • データ表の上部にある「分類」→「時間」→「時間帯」を選択
  • 時間帯ごとのデータが表示される

または、事前定義レポートから「時間」→「時間帯」を選択して確認することもできます。

主な活用シーン

活用シーンアクション例
配信時間の最適化成果の良い時間帯に予算を集中
入札調整時間帯別に入札単価を調整
広告スケジュール設定成果の悪い時間帯の配信停止

BtoBビジネスでは営業時間内、BtoCビジネスでは夜間や休日など、業種によって成果の良い時間帯は異なります。時間帯別レポートを活用して、自社にとって最適な配信スケジュールを見つけましょう。

※詳しい見方・活用法については、今後公開予定の「Google広告の時間帯別レポートの見方・活用法」で詳しく解説します。

その他のレポート(デバイス別/OS別/クリエイティブ別)

地域・日別・時間帯以外にも、実務でよく使う切り口のレポートがあります。

デバイス別レポート

パソコン・モバイル・タブレットなど、デバイスごとの広告成果を確認できます。

  • 確認方法: データ表の「分類」→「デバイス」を選択
  • 活用シーン: デバイス別の入札調整、モバイル向けLPの改善優先度判断

OS別レポート

iOS・Android・Windowsなど、OSごとの広告成果を確認できます。

  • 確認方法: 「オーディエンス、キーワード、コンテンツ」→「オーディエンス」から確認
  • 活用シーン: アプリプロモーションでのOS別ターゲティング調整

クリエイティブ別レポート

広告文や画像など、クリエイティブ単位の成果を確認できます。

  • 確認方法: 左側メニューの「広告」を選択
  • 活用シーン: 成果の良い広告文の横展開、成果の悪い広告の停止・改善

これらのレポートを組み合わせることで、「モバイルの特定時間帯でCVRが低い」といった複合的な課題を発見し、より精度の高い改善施策を立案できます。

Google広告レポートを自動化する3つの方法

このセクションの要点: Google広告レポートの自動化には「Looker Studio(無料)」「スプレッドシートアドオン(無料)」「広告レポート自動化ツール(有料)」の3つの方法があり、複数媒体を運用している場合は自動化ツールがおすすめです。

Google広告のレポート作成を毎回手動で行うと、多くの時間と手間がかかります。特に複数のキャンペーンを運用していたり、クライアントへの定期報告が必要な場合は、レポート業務だけで数時間かかることも珍しくありません。

レポート作成を自動化すれば、以下のメリットがあります。

  • レポート作成の工数を大幅に削減できる
  • 手作業によるミス(コピペミス、計算ミス)を防げる
  • 空いた時間を広告運用の改善に充てられる

Google広告レポートを自動化する方法は、主に3つあります。

広告レポート作成を自動化する3つの方法
方法費用難易度対応媒体おすすめ度
Googleスプレッドシートアドオン無料Google広告のみ★★☆☆☆
Looker Studio無料Google広告のみ★★★☆☆
広告レポート自動化ツール有料複数媒体対応★★★★☆

結論:複数媒体を運用している場合は広告レポート自動化ツール、Google広告のみの場合はLooker Studioがおすすめです。

それぞれの方法について、メリット・デメリットと活用のポイントを解説します。

Looker Studio(旧データポータル)で自動化する

Looker Studio(旧Googleデータポータル)は、Googleが提供する無料のBIツールです。Google広告のデータを取り込み、見やすいダッシュボード形式のレポートを作成できます。

Looker Studioとは

Looker Studioは、さまざまなデータソースを連携し、グラフや表を組み合わせたレポートを作成できるツールです。一度レポートを作成すれば、データは自動で更新されるため、毎回手作業でデータを集計する必要がなくなります。

メリット

メリット説明
無料で使えるGoogleアカウントがあれば誰でも無料で利用可能
見やすいレポートを作成できるグラフ・表・スコアカードを自由に配置
データ更新が自動公式コネクタでGoogle広告と連携すれば、データは自動更新
共有・共同編集が簡単URLを共有するだけで関係者に閲覧権限を付与できる

デメリット

デメリット説明
ゼロからレポートを作ると時間がかかるレイアウト設計やグラフ設定に慣れが必要
Google広告以外は別途設定が必要Meta広告やYahoo!広告などを同じレポートに含めるには、別途データ取得の仕組み(APIやETLツール)が必要
一部機能に制限がある無料コネクタでは、クリエイティブ画像の表示や個別コンバージョンアクションの取得ができない

活用のポイント

Looker StudioでGoogle広告レポートを自動化する場合、ゼロから作成するよりも、テンプレートを活用するのがおすすめです。テンプレートを使えば、レイアウト設計の手間を省いて、すぐにプロ仕様のレポートを作成できます。

詳しい設定方法については、「Google広告×Looker Studioレポート作成・連携ガイド」で解説しています。

GoogleスプレッドシートのGoogle広告アドオンで自動化する

Googleスプレッドシートには、Google広告のデータを直接取り込めるアドオン(拡張機能)があります。

Google広告アドオンとは

Google広告アドオンは、スプレッドシート上でGoogle広告のレポートデータを取得できる公式の拡張機能です。スプレッドシートにデータを出力し、独自のフォーマットで集計・分析できます。

メリット

メリット説明
無料で使えるGoogleが提供する公式アドオンで無料
スプレッドシートに直接出力既存の集計フォーマットにデータを流し込める
細かいカスタマイズが可能関数やピボットテーブルで自由に加工できる

■ デメリット

デメリット説明
設定の難易度が高いレポート定義(AWQL)の記述が必要で、慣れるまで時間がかかる
グラフ化には別途作業が必要データ出力のみで、チャート作成は手動
動作が不安定な場合があるデータ量が多いとタイムアウトすることも

設定手順(概要)

  • Googleスプレッドシートを開く
  • 「拡張機能」→「アドオン」→「アドオンを取得」
  • 「Google Ads」を検索してインストール
  • 「拡張機能」→「Google Ads」→「Create new report」
  • 取得したいデータ(キャンペーン、キーワードなど)と指標を設定
  • 「Run report」でデータを取得

活用のポイント

スプレッドシートアドオンは、すでに社内でスプレッドシートを使った独自の集計フォーマットがある場合に便利です。ただし、見やすいレポートを作成するには別途グラフ作成が必要なため、Looker Studioや専用ツールと比べると手間がかかります。

広告レポート自動化ツールで自動化する

広告レポート自動化ツールは、Google広告を含む複数の広告媒体のデータを自動で取得し、レポートを作成できるサービスです。

広告レポート自動化ツールとは

各広告媒体のAPIを使ってデータを自動取得し、Looker StudioやExcel、独自のダッシュボードでレポートを出力できるツールです。Google広告だけでなく、Meta広告(Facebook/Instagram)、Yahoo!広告、LINE広告など、複数媒体を一元管理できます。

メリット

メリット説明
複数媒体のレポートを一元化1つのレポートでGoogle広告、Meta広告、Yahoo!広告などを横断的に分析
初期設定が簡単アカウント連携だけで、すぐにレポートが完成
クリエイティブレポートにも対応広告画像・動画のサムネイル付きレポートも自動作成可能(ツールによる)
サポート体制が整っている導入支援やカスタマイズ相談ができる

■ デメリット

デメリット説明
費用がかかる月額課金が一般的(ツールにより料金体系は異なる)

選び方のポイント

広告レポート自動化ツールを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 対応している広告媒体の種類
  • レポートの出力形式(Looker Studio、Excel、PDFなど)
  • クリエイティブレポートの対応有無
  • 料金体系(アカウント数課金か、データ量課金かなど)
  • サポート体制

複数媒体のレポートを一元化したい方へ
インハウスプラスの「Web広告レポート」は、Google広告をはじめ33種類の広告媒体に対応。広告アカウントの権限を付与するだけで、最短1営業日でLooker Studioレポートが完成します。クリエイティブレポートや個別CVアクション取得など、無料コネクタでは対応できない機能も標準搭載。
月額4,980円〜、BigQuery費用込みで追加コストなし。まずは2週間の無料トライアルでお試しください。
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※広告レポート自動化ツールの詳しい比較については、「広告レポート自動化ツール比較」もご覧ください。

すぐ使えるGoogle広告レポートテンプレート

このセクションの要点: テンプレートを使えば、ゼロからレポートを作る必要がなく、プロ仕様のGoogle広告レポートをすぐに使い始められます。インハウスプラスでは買い切り版とサブスク版の2種類を提供しています。

Google広告レポートをゼロから作成するのは、時間も手間もかかります。レイアウトを考え、グラフを設定し、見やすいデザインに仕上げるには、慣れていても数時間は必要です。

そこでおすすめなのが、テンプレートの活用です。テンプレートを使えば、以下のメリットがあります。

  • ゼロから作る必要がない: すでに完成されたレポートをコピーするだけ
  • プロ仕様のレポートがすぐに使える: 実務で使いやすい構成・デザイン
  • カスタマイズも自由: 自社の要件に合わせて項目を追加・変更できる

インハウスプラスでは、Google広告レポートのLooker Studioテンプレートを提供しています。用途に応じて、買い切り版とサブスク版の2種類からお選びいただけます。

広告レポートテンプレートの選び方については、「広告レポートテンプレートの選び方」もあわせてご覧ください。

インハウスプラスが選ばれる理由

インハウスプラスは、Google広告をはじめとするWeb広告レポートの自動化・テンプレート提供で、多くの企業に選ばれています。

選ばれる理由内容
導入実績3,000社以上広告代理店・事業会社を問わず、幅広い業種・規模の企業が導入
データ分析の専門家小川卓氏が顧問として参画データ分析の第一人者が顧問参画し、信頼性の高いレポート設計、媒体の仕様変更にもすぐに対応
33種類の広告媒体に対応(サブスク版)Google広告だけでなく、Meta・Yahoo!・LINE・TikTokなど主要媒体を網羅
初期設定不要・最短1営業日で完成(サブスク版)広告アカウントの権限を付与するだけで、すぐにレポートが使える
クリエイティブレポート標準搭載(サブスク版)広告画像・動画のサムネイル付きレポートを自動作成

レポート作成を自動化して、広告運用の改善に集中しませんか?

インハウスプラスでは、用途に合わせて2つのプランをご用意しています。

あなたの状況おすすめプランポイント
Google広告のみ運用中、クリエイティブレポート不要買い切り版テンプレート一度購入すれば追加費用なし。複数アカウントに使い回しOK、自由にカスタマイズ可能
複数媒体を運用中サブスク版レポート33媒体対応、初期設定不要で1営業日完成。月額4,980円〜、自由にカスタマイズ可能

まずはデモレポートで仕上がりをご確認ください。

買い切り版のデモを見る > 

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Looker Studioテンプレート(買い切り版)

インハウスプラスの「【買い切り版】Google広告Looker Studioレポートテンプレート」は、一度購入すれば追加費用なしで使い続けられるテンプレートです。

こんな方におすすめ

  • Google広告のみを運用している
  • 自社でレポートをカスタマイズしたい
  • 月額費用をかけずにレポートを自動化したい

テンプレートの特徴

特徴説明
買い切りで追加費用なし一度購入すれば、ずっと使える
サイト数・アカウント数無制限複数のGoogle広告アカウントに利用可能
カスタマイズ自由項目の追加・削除、デザイン変更も自由
Googleの公式コネクタを使用無料でデータ自動更新
導入マニュアル付き初めてでも迷わず設定できる

含まれるレポート

  • サマリレポート
  • 月別レポート
  • 日別レポート
  • キャンペーンレポート
  • 広告グループレポート
  • キーワードレポート
  • 検索語句レポート
  • デバイスレポート
  • 地域レポート
  • 時間帯レポート
  • 年齢・性別レポート

Google広告のみ運用中で、クリエイティブレポートが不要の方におすすめ
買い切り価格で追加費用なし。複数アカウントにも使い回せるので、運用アカウントが増えてもコストは変わりません。導入マニュアル付きで、初めての方でも迷わず設定できます。
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Web広告レポート(サブスク版)

インハウスプラスの「【サブスク版】Web広告レポート」は、Google広告を含む33種類の広告媒体に対応した、フルマネージドのレポート自動化サービスです。

こんな方におすすめ

  • Google広告以外の媒体も一元管理したい
  • 初期設定に時間をかけたくない
  • クリエイティブレポートも自動化したい

サービスの特徴

特徴説明
33種類の広告媒体に対応Google、Meta、Yahoo!、LINE、TikTokなど主要媒体を網羅
初期設定不要広告アカウントの権限を付与するだけで、1営業日でレポート完成
クリエイティブレポート付き広告画像・動画のサムネイル付きレポートを自動作成
個別CVアクション対応特定のコンバージョンアクションだけを抽出可能
導入社数3,000社以上豊富な実績とノウハウ
GA4専門家・小川卓氏が顧問分析のプロが監修した信頼性の高いレポート

設定の手間をかけずに、すぐにレポートを使い始めたい方へ
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テンプレート一覧(各レポートサンプル)

インハウスプラスのテンプレートに含まれるレポートの一部をご紹介します。

サマリレポート

アカウント全体の主要KPIを一目で把握できるレポートです。費用・クリック数・CV数・CPA・ROASなどの重要指標をスコアカードで表示し、月別推移グラフで傾向を可視化します。経営層への報告や、月次レビューに最適です。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioの全体サマリ
Google広告レポート>全体サマリ

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月別レポート

月ごとの成果推移を確認できるレポートです。前月比・前年同月比の変化を把握し、中長期的なトレンド分析に活用できます。予算消化ペースの確認にも便利です。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioの全体推移(月別)
Google広告レポート>全体推移月別

( demo-icon 実際のレポート画面を開く )

日別レポート

日ごとの成果推移を確認できるレポートです。施策実施前後の変化を検証したり、曜日ごとの傾向を把握したりする際に活用します。異常値の早期発見にも役立ちます。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioの全体推移(日別)
Google広告レポート>全体推移日別

( demo-icon 実際のレポート画面を開く )

キャンペーンレポート

キャンペーン単位の成果を比較できるレポートです。どのキャンペーンに予算を集中すべきか、どのキャンペーンを改善すべきかの判断に活用します。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioのキャンペーン
Google広告レポート>キャンペーン

( demo-icon 実際のレポート画面を開く )

広告グループレポート

広告グループ単位の成果を比較できるレポートです。キャンペーン内のグループ構成を見直す際に活用します。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioの広告グループ
Google広告レポート>広告グループ

( demo-icon 実際のレポート画面を開く )

キーワードレポート

キーワード単位の成果を確認できるレポートです。入札調整の判断や、キーワードの追加・停止の意思決定に活用します。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioのキーワード
Google広告レポート>キーワード

( demo-icon 実際のレポート画面を開く )

検索語句レポート

ユーザーが実際に検索したクエリ(検索語句)と、その成果を確認できるレポートです。除外キーワードの発見や、新規キーワードの発掘に活用します。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioの検索語句
Google広告レポート>検索語句

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最終ページURLレポート

ランディングページ(LP)単位の成果を確認できるレポートです。どのLPのCVRが高いか・低いかを把握し、LPO(LP最適化)の優先順位付けに活用します。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioのランディングページ
Google広告レポート>ランディングページ

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ユーザーレポート

年齢・性別などのユーザー属性別に成果を確認できるレポートです。ターゲティングの見直しや、クリエイティブの出し分け判断に活用します。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioの性別
Google広告レポート>性別

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デバイスレポート

パソコン・モバイル・タブレットなど、デバイス別の成果を確認できるレポートです。デバイス入札調整の判断に活用します。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioのデバイス
Google広告レポート>デバイス

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地域レポート

都道府県・市区町村など、地域別の成果を確認できるレポートです。地域入札調整や、配信エリアの最適化に活用します。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioの都道府県
Google広告レポート>都道府県

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時間帯レポート

時間帯別の成果を確認できるレポートです。配信スケジュールの最適化や、時間帯入札調整に活用します。

[4003] Google広告レポート for Looker Studioの時間帯別
Google広告レポート>時間帯別

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クリエイティブレポート

広告文や画像・動画など、クリエイティブ単位の成果を確認できるレポートです。サムネイル画像付きで、どのクリエイティブが成果を出しているか一目で分かります。

※クリエイティブレポートは【サブスク版】のみ対応

[0008] Web広告レポート for Looker StudioのGoogle広告の広告クリエイティブ(ディスプレイ)
Google広告>広告クリエイティブディスプレイ

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プレースメントレポート

ディスプレイ広告・動画広告の配信面(Webサイト・アプリ・YouTube動画など)別の成果を確認できるレポートです。成果の悪いプレースメントの除外判断に活用します。

※クリエイティブレポートは【サブスク版】のみ対応

[0008] Web広告レポート for Looker StudioのGoogle広告プレースメント
Google広告>プレースメント

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Google広告レポート作成でよくある質問(FAQ)

このセクションの要点: 運用手数料込みの費用表示、特定コンバージョンアクションの抽出、クリエイティブレポートの自動化など、実務でよくある疑問とその解決方法をまとめています。

Google広告レポートの作成でよくある質問とその回答をまとめました。

Q1: 運用手数料込みの費用を表示するには?

Looker Studioの計算フィールドを使えば、運用手数料込みの費用を表示できます。

広告代理店がクライアントにレポートを提出する際、広告費に運用手数料を上乗せした金額を表示したいケースがあります。Looker Studioでは、計算フィールドを作成することで対応可能です。

設定手順

  • Looker Studioでレポートを開く
  • 「リソース」→「追加済みのデータソースの管理」を選択
  • 対象のデータソースの「編集」をクリック
  • 「フィールドを追加」をクリック
  • フィールド名を「広告費(税込・手数料込)」などに設定
  • 計算式に Cost * 1.2 と入力(20%の手数料の場合)
  • 「保存」をクリック

作成した計算フィールドをレポートの表やグラフに追加すれば、手数料込みの費用が表示されます。手数料率が異なる場合は、計算式の数値を変更してください。

Q2: 特定のコンバージョンアクションだけをレポートに表示するには?

Looker Studioの無料コネクタでは、個別のコンバージョンアクションを選択できません。対応するには、別途データ取得の仕組みが必要です。

Google広告では、複数のコンバージョンアクション(例:問い合わせ、資料請求、購入など)を設定できます。しかし、Looker StudioのGoogle広告コネクタ(無料版)では、すべてのコンバージョンが合算された値しか取得できません。

「問い合わせだけのCV数を表示したい」「購入とその他のCVを分けて見たい」といった要件がある場合は、以下の方法で対応する必要があります。

  • Google Ads APIを使った独自のデータ取得
  • 広告レポート自動化ツールの活用

インハウスプラスの「Web広告レポート」なら、個別のコンバージョンアクションごとにデータを取得・表示できます。「資料請求だけのコンバージョン数」「資料請求だけのCPA」など、CV種別ごとの分析が可能です。

個別CVアクション対応のレポートを試してみる >

Q3: Google広告レポートの更新頻度はどうすべき?

基本的には毎日更新をおすすめします。

Google広告の効果改善は、日々データを確認しながらPDCAを回すことが重要です。毎日レポートを更新し、以下のポイントをチェックする習慣をつけましょう。

  • 予算消化ペースは適切か
  • CPAやROASに異常値はないか
  • 前日・前週と比較して大きな変化はないか

Looker Studioや広告レポート自動化ツールを使えば、データは自動で最新化されるため、毎日手動で更新する必要はありません。レポートを開くだけで、常に最新のデータを確認できます。

Q4: クリエイティブレポートを自動化するには?

Looker Studioの無料コネクタではクリエイティブ画像を取得できないため、別途対応が必要です。

クリエイティブレポートは、広告文や画像・動画ごとの成果を確認し、効果の高いクリエイティブを特定するために重要です。しかし、Looker StudioのGoogle広告コネクタ(無料版)には、クリエイティブ画像のデータは含まれていません。

クリエイティブレポートを自動化するには、以下の方法があります。

  • Google Ads APIで画像URLを取得し、独自に連携する
  • 広告レポート自動化ツールを活用する

インハウスプラスの「Web広告レポート」なら、クリエイティブレポートを標準搭載。広告画像・動画のサムネイル付きで、どのクリエイティブが成果を出しているか一目で確認できます。クリエイティブPDCAを効率化したい方は、ぜひお試しください。

クリエイティブレポートのサンプルを見る >

まとめ

このセクションの要点: Google広告レポートは効果測定・改善・報告に不可欠であり、管理画面の機能活用と自動化によってレポート業務を効率化できます。テンプレートを使えばすぐにプロ仕様のレポートが完成します。

この記事では、Google広告レポートの基本から、管理画面のレポート機能の使い方、自動化の方法、すぐに使えるテンプレートまで解説しました。

記事の要点

  • Google広告レポートは、効果測定・改善・報告に不可欠
    • 費用、クリック数、CVR、CPA、ROASなどの必須指標を押さえる
    • 目的に応じてサマリ、日別、キャンペーン別などのレポートを使い分ける
  • 管理画面のレポート機能を活用する
    • レポートエディタ:自由なカスタムレポートを作成
    • 事前定義レポート:テンプレートからすぐに出力
    • ダッシュボード:複数指標を1画面で可視化
  • 定期的なレポート作成は自動化がおすすめ
    • Looker Studio:無料で見やすいレポートを作成
    • スプレッドシートアドオン:スプレッドシートに直接出力
    • 広告レポート自動化ツール:複数媒体を一元管理
  • テンプレートを使えば、すぐにプロ仕様のレポートが完成
    • 買い切り版:Google広告のみ、カスタマイズ自由
    • サブスク版:33媒体対応、クリエイティブレポート付き、カスタマイズ自由

次のステップ

Google広告のレポート業務を効率化し、広告運用の改善に時間を使いたい方は、インハウスプラスのテンプレート・サービスをお試しください。

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Google広告のみ運用中、クリエイティブレポート不要買い切り版テンプレート一度購入すれば追加費用なし。複数アカウントに使い回しOK、自由にカスタマイズ可能
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