Looker Studio(データポータル)で作るGoogle広告レポートテンプレート 連携・作り方ガイド

【無料あり】Looker Studio×Google広告レポートテンプレート|連携ガイド

データポータル(旧Looker Studio)は、Google広告のデータを自動で取り込み、無料でレポートを作成・共有できるGoogle公式のBIツールです。2026年4月に名称が「Looker Studio」から「データポータル」へ変わりましたが、機能や使い方はこれまで通り利用できます。

毎月のGoogle広告レポートのために、管理画面からCSVをダウンロードして、Excelに転記してグラフを整える。この作業に数時間かけているなら、データポータルで自動化するのが確実な解決策です。一度レポートを作れば、データは自動で最新化され、翌月からの作業はゼロになります。

本記事では、データポータルとGoogle広告の連携方法(3ステップ)からレポートの作り方、コピーするだけで使えるプロ仕様のテンプレートまでを、3,000社以上の導入を支援してきたインハウスプラスが解説します。

この記事でわかること

  • 連携方法:データポータルとGoogle広告をつなぐ3ステップ(約5分・無料)
  • 作り方:Google広告レポートの作成手順と、月次報告に必須のディメンション・指標
  • テンプレート:コピーするだけで使えるGoogle広告レポートテンプレート(デモ公開中)
  • 選び方:無料テンプレートと有料テンプレートの違い(P-MAX対応の注意点)

データポータルそのものの始め方や基本操作から知りたい方は、「Looker Studio(データポータル)の使い方完全ガイド」もあわせてご覧ください。

Google広告レポートをLooker Studioで作成・自動化すべき理由

結論

データポータルを使えば、Google広告のデータが自動で更新され、毎月のレポート作成工数をほぼゼロにできます。無料で使えて、グラフで見やすく、URLひとつで共有できる点が、Excelなど手作業のレポートとの最大の違いです。

Google広告の管理画面にもレポート機能はありますが、「決まったフォーマットで毎月報告する」用途では、データポータルに大きなメリットがあります。手作業のレポートと比較しながら、3つの理由を解説します。

比較項目手作業(CSV+Excel)データポータル
データ更新毎月ダウンロード・転記自動(常に最新)
作成時間毎月数時間〜1日初回のみ(翌月からゼロ)
転記ミス起こりうる起こらない
共有方法ファイル送付URL・PDF・自動メール
費用人件費がかかり続ける無料

データが自動更新され、レポート業務を自動化できる

データポータルはGoogle広告とコネクタで直接つながるため、一度レポートを作れば、データは自動で最新の状態に更新されます。月初に「先月分のCSVをダウンロードして貼り付ける」という作業自体がなくなります。

集計・転記はどれだけ丁寧にやっても付加価値を生みません。レポート作成を自動化すれば、その時間をそのまま「数字を読んで、次の施策を考える」時間に振り向けられます。これが広告成果の改善につながる、自動化の本質的なメリットです。

見やすいグラフで誰にでも分かりやすいプロ仕様のレポート

データポータルでは、スコアカード・時系列グラフ・表・円グラフなどを組み合わせて、専門知識がない人でもひと目で状況がわかるレポートを作成できます。管理画面の数字の羅列と違い、「費用は予算内か」「CPAは改善しているか」が視覚的に伝わるため、上司やクライアントへの報告がスムーズになります。

URL共有・PDF化・自動メールなど共有がスムーズ

作成したレポートは、閲覧用URLを送るだけで共有できます。相手はブラウザで開くだけで、常に最新のデータを確認できます。PDFでのダウンロードや、毎月決まった日に自動でメール配信する設定も可能です。具体的な手順は記事後半の「Looker Studioレポートの共有方法」で解説します。

Looker StudioとGoogle広告の連携・設定方法【3ステップ】

結論

データポータルとGoogle広告の連携は、①データソースを作成 ②Google広告コネクタを選択 ③対象アカウントを選択、の3ステップ・約5分で完了します。Looker Studio公式の無料コネクタを使うため、費用はかかりません。

連携には、レポートを作成するGoogleアカウントが、対象のGoogle広告アカウントの閲覧権限(読み取り以上)を持っている必要があります。権限がない場合は、先にGoogle広告側でアクセス権を付与しておきましょう。

Step1:データソースを作成する

データポータルのホーム画面で「作成」から「データソース」を選択します。

Step2:Google広告コネクタを選択する

コネクタの一覧から「Google広告」を選択します。Google提供の公式コネクタなので、無料で利用できます。初回は、データポータルがGoogle広告のデータへアクセスすることを「承認」します。

Step3:対象のGoogle広告アカウントを選択する

接続するGoogle広告アカウントを選び、右上の「接続」をクリックします。MCC(クライアントセンター)アカウントを利用している場合は、配下の個別アカウントを選択してください。

これでデータポータルとGoogle広告の連携は完了です。「レポートを作成」をクリックすれば、Google広告のデータを使ったレポート作成をすぐに始められます。

なお、データポータルのアカウント作成やログイン方法から確認したい方は、「Looker Studio(データポータル)の始め方・使い方」を参照してください。

Looker StudioでのGoogle広告レポートの作り方

結論

レポートは「グラフの種類を選ぶ→ディメンションと指標を設定する→スタイルを整える」の順で作成します。ゼロから作り込むと数時間かかるため、テンプレートをコピーして自社データに差し替える方法が最短です。

連携が完了したら、実際にレポートを作成していきます。基本の流れは3つです。

グラフの種類を選択する

ツールバーの「グラフを追加」から、用途に合わせてグラフを選びます。Google広告レポートでよく使うのは次の4種類です。

  • スコアカード:費用・CV数・CPAなど、重要指標の合計値をひと目で見せる
  • 期間のグラフ(時系列):日別・月別の推移を見せる
  • :キャンペーン別・キーワード別の一覧比較に使う
  • 円グラフ:デバイス別・キャンペーン別の構成比を見せる

ディメンションと指標を設定する

グラフを配置したら、右側のパネルで「ディメンション(データの切り口)」と「指標(数値)」を設定します。たとえば「キャンペーン別の費用とCV数の表」なら、ディメンションに「キャンペーン」、指標に「費用」「コンバージョン」「費用/コンバージョン」を指定します。

どのディメンション・指標を選ぶべきかは、次の章「Google広告レポートで使える主要なディメンションと指標」で詳しく解説します。

項目名・スタイル・コントロールをカスタマイズする

仕上げに、見る人が使いやすいレポートに整えます。

  • 項目名の変更:「Cost」→「広告費」など、報告先に伝わる名前に変える
  • スタイル設定:コーポレートカラーに合わせて配色・フォントを統一する
  • コントロールの追加:期間設定やキャンペーン絞り込みのフィルタを付け、見る人が自分で条件を変えられるようにする

ダッシュボード形式でKPIを一枚に集約するレイアウトの考え方は、「Looker Studioダッシュボードの作り方」で詳しく解説しています。

ここまでがレポート作成の基本手順です。ただし、実務レベルのレポート(サマリ・月別推移・キャンペーン別・キーワード別と続く数十ページ構成)をゼロから作ると、慣れていても数時間はかかります。「作り方は分かったが、作る時間がない」という方のために、後半でコピーするだけで使えるテンプレートを紹介します。

Google広告レポートで使える主要なディメンションと指標

結論

Google広告レポートに必ず入れるべき指標は、費用・表示回数・クリック数・CTR・CPC・コンバージョン・CPAの7つです。これらをキャンペーン/広告グループ/キーワード/デバイスなどのディメンションと掛け合わせて、「どこに、いくら使って、どれだけ成果が出たか」を可視化します。

主要指標の一覧と意味

3,000社以上のレポート導入支援で定番となっている、月次報告に必須の指標セットは次の通りです。

指標意味見るポイント
費用広告の消化金額予算に対する進捗
表示回数(インプレッション)広告が表示された回数配信ボリュームの把握
クリック数広告がクリックされた回数流入の量
CTR(クリック率)クリック数÷表示回数広告文と検索意図の合致度
CPC(平均クリック単価)費用÷クリック数入札・競合状況
コンバージョン成果(購入・問い合わせ等)の件数広告の最終成果
CPA(コンバージョン単価)費用÷コンバージョン数費用対効果の中心指標

売上金額を扱うEC・通販では、これに「コンバージョン値」「ROAS(費用対効果)」を加えます。

レポートの種類別に見るべきディメンション

同じ指標でも、どのディメンション(切り口)で見るかによってレポートの役割が変わります。月次レポートでは、全体→キャンペーン→キーワードへと、粗い粒度から細かい粒度へ掘り下げる構成が基本です。

レポートディメンションわかること
全体サマリなし(期間比較)当月の総括・前月比
推移レポート月/日/時間帯トレンド・異常値の発見
キャンペーンレポートキャンペーン予算配分の妥当性
広告グループレポート広告グループ訴求グループ別の成果
キーワードレポートキーワード強い/弱い検索語の特定
検索語句レポート検索語句除外候補・新規追加候補の発見
属性レポートデバイス/性別/地域配信調整のヒント

リスティング広告のレポートに入れるべき項目のより詳しい解説は、「リスティング広告レポートの必須項目」をご覧ください。また、データポータルを使わずGoogle広告の管理画面内でレポートを確認する方法は、「Google広告レポートの作り方・見方」で解説しています。

【無料あり】すぐ使えるGoogle広告レポートテンプレート

結論

インハウスプラスのGoogle広告レポートテンプレートは全9種で、「①ウェブサイト用 ②ECサイト用 ③動画(いずれも買い切り)④サブスク型(公式API)」の4カテゴリに分かれます。買い切り型はコピーするだけで最短数分・アカウント数無制限・商用OK。サブスク型はP-MAX・クリエイティブ分析まで対応します。全テンプレートでデモレポートを公開しているので、導入前に実物を操作して確認できます。

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ここからは、前章までの「作り方」を丸ごとスキップできる、インハウスプラスのテンプレートを紹介します。Webアナリスト小川卓氏が顧問として参画し、レポート品質を高め続けています。

現在提供中のGoogle広告のLooker Studioテンプレートは全9種です。用途別に「①ウェブサイト用 ②ECサイト用 ③動画(いずれも買い切り)④サブスク型(公式API)」の4カテゴリに分かれているので、まず自社に合うカテゴリを選んでください。

カテゴリ向いている人収録テンプレート
① ウェブサイト用(買い切り3種)リード獲得・集客サイトの広告成果を報告・モニタリングしたい4003 万能型/4018 縦型/4022 ベーシック
② ECサイト用(買い切り3種)売上・ROASを軸に広告を評価したいEC・通販4014 万能型/4019 縦型/4023 ベーシック
③ 動画(買い切り1種)YouTube広告(動画広告)の効果を見える化したい4017 動画レポート
④ サブスク型(公式API・2種)P-MAX・クリエイティブ分析まで必要/保守も任せたい0014 横型/0003 縦型

① ウェブサイト用Google広告テンプレート一覧|報告もモニタリングもこれが標準

テンプレート名主な目的・特徴主な用途想定ユーザー
【4003】Google広告レポートテンプレート費用〜検索語句・属性まで網羅する全77ページの「全部入り」定番月次レポート / 日次モニタリング / 分析Google広告レポートをしっかり作りたい代理店・事業会社。1つで一通り見たい人
【4018】Google広告レポートテンプレート(縦型)4003の縦型レイアウト版。キャンペーン→広告グループ→キーワードへスクロールで深掘り日次モニタリング / 詳細分析日々の数値チェックをしながら深く読み込みたい運用者。縦長ダッシュボードが好みの人
【4022】Google広告ベーシックレポートテンプレート4003の要点抜粋版。広告成果の「概要把握」に特化月次会議用サマリ / クライアント報告忙しくて細かい分析までは見ない上長・クライアント向けの概要レポートが欲しい人

最も人気の「完全版」:【4003】Google広告レポートテンプレート

「Google広告の報告づくりに毎月時間がかかる」「管理画面の数字をそのまま見せても伝わらない」という悩みをまとめて解決する、インハウスプラスで最も人気のGoogle広告レポートテンプレートです。

サマリ・推移・キャンペーン・広告グループ・キーワード・検索語句・ランディングページ・属性など、Google広告レポートで必要な情報をすべて1つに集約した全77ページの完全版。社内報告、クライアント報告、日々のモニタリングのすべてに対応できます。

万能テンプレート [4003] Google広告レポートテンプレート(横型)

[4003] Google広告レポートテンプレート

人気No.1。報告からモニタリングまで1本でカバーする、Google広告レポートの決定版。コピーするだけで最短数分で完成します。

このテンプレートで見られる主要レポートの一部を紹介します。すべてデモレポートで実際の画面を確認できます。

上記以外にも「最終ページURL別」「時間帯別」「市区町村別」など、日次モニタリングから月次レポートまで全77ページのレポートが揃っています。

運用画面として使い倒す縦型:【4018】Google広告レポートテンプレート(縦型)

日々の運用画面として、数字を深掘りしたいプロ向けの仕様です。キャンペーンから広告グループ、キーワードへと、縦にスクロールするだけで階層的に詳細を確認できます。

縦型テンプレート [4018] Google広告レポートテンプレート(縦型)

[4018] Google広告レポートテンプレート(縦型)

キャンペーン→広告グループ→キーワードを縦スクロールで深掘り。日々の運用画面として使い倒せるプロ仕様です。

サマリだけ欲しい人のライト版:【4022】Google広告ベーシックレポートテンプレート

万能版(4003)から「まず見るべき指標」に絞ったコンパクト版です。専門知識のない報告先でも直感的に状況を理解でき、経営層への月次共有やクライアント報告に最適です。

ベーシックテンプレート [4022] Google広告ベーシックレポートテンプレート(横型)

[4022] Google広告ベーシックレポートテンプレート

まず見るべき指標に絞ったコンパクト版。専門知識のない報告先にも直感的に伝わります。

導入社数3,000社突破!Google広告レポートをコピーするだけで自動化

GA4・サーチコンソール・Google広告対応、全20種類・1,000ページ超の高品質テンプレート。買い切り&アカウント数無制限・商用OKで、数分で導入完了。Webアナリスト小川卓氏が顧問として参画し、仕様変更時もアップデートで安心です。

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② ECサイト用Google広告テンプレート一覧|売上・ROASで広告を評価

テンプレート名主な目的・特徴主な用途想定ユーザー
【4014】値&ROAS対応 Google広告レポートテンプレート4003に売上・ROASの収益指標を加えたEC向け万能版(全74ページ)月次ROAS報告 / 収益性の改善 / モニタリング売上・費用対効果を軸に広告を評価したいEC・通販の運用者・代理店
【4019】値&ROAS対応 Google広告レポートテンプレート(縦型)ROAS・売上の日次推移を縦スクロールで深掘りできる縦型版日次ROASモニタリング / 収益性の深掘り収益性を毎日追いたいEC運用者。縦長ダッシュボードが好みの人
【4023】値&ROAS対応 Google広告ベーシックレポートテンプレート「いくら使って、いくら儲かったか」に絞ったサマリ版売上・ROAS報告 / 経営層への共有 / 予算管理経営層・クライアントへ収益をシンプルに伝えたい代理店・EC担当者

EC向けのフラッグシップ:【4014】値&ROAS対応 Google広告レポートテンプレート

「広告費に対していくら売れたのか」で広告を評価したいEC・通販向けの万能版です。ウェブサイト用(4003)の構成に「コンバージョン値」「ROAS」の収益指標が加わり、収益ベースの報告と改善判断が自動化できます。

もちろんアカウント無制限・カスタマイズ自由・代理店マージン(グロス表記)対応はウェブサイト用と共通です。

EC・ROAS対応 [4014] 値&ROAS対応 Google広告レポートテンプレート(横型)

[4014] 値&ROAS対応 Google広告レポートテンプレート

売上・ROASで広告を語るEC向けの決定版。収益ベースの月次報告からモニタリングまで1本でカバーします。

このテンプレートで見られる主要レポートの一部を紹介します。すべてデモレポートで実際の画面を確認できます。

ROASの日次推移を深掘りする縦型:【4019】値&ROAS対応 Google広告レポートテンプレート(縦型)

ROASと売上の日次推移を深く追いたい方へ。縦長レイアウトで収益指標を読み込みやすく、日々の運用画面として使い倒せます。

EC・縦型 [4019] 値&ROAS対応 Google広告レポートテンプレート(縦型)

[4019] 値&ROAS対応 Google広告レポートテンプレート(縦型)

ROAS・売上の日次推移を読み込みやすい縦長レイアウト。収益重視の運用画面に最適です。

売上とROASをシンプルに伝える:【4023】値&ROAS対応 Google広告ベーシックレポートテンプレート

経営層やクライアントが最も気にする「いくら使って、いくら儲かったか」をシンプルに伝えるコンパクト版です。売上・ROAS報告や予算管理の場でもすぐ伝わります。

EC・ベーシック [4023] 値&ROAS対応 Google広告ベーシックレポートテンプレート(横型)

[4023] 値&ROAS対応 Google広告ベーシックレポートテンプレート

「いくら使って、いくら儲かったか」をひと目で。経営層・クライアント報告に最適です。

導入社数3,000社突破!Google広告レポートをコピーするだけで自動化

GA4・サーチコンソール・Google広告対応、全20種類・1,000ページ超の高品質テンプレート。買い切り&アカウント数無制限・商用OKで、数分で導入完了。Webアナリスト小川卓氏が顧問として参画し、仕様変更時もアップデートで安心です。

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③ 動画(YouTube広告)テンプレート|再生数から視聴完了率まで

テンプレート名主な目的・特徴主な用途想定ユーザー
【4017】Google広告動画レポートテンプレート再生数・視聴完了率・単価推移まで動画効果を網羅(全39ページ)動画広告の効果測定 / 月次報告 / モニタリングYouTube広告(動画広告)の効果を見える化したい運用者・代理店

YouTube広告の効果測定に特化:【4017】Google広告動画レポートテンプレート

YouTube広告のレポート作成に手間取っていませんか。再生数だけでなく、視聴完了率や単価の推移まで、検索・ディスプレイ用のレポートでは見えない動画ならではの指標を網羅した全39ページのテンプレートです。

動画クリエイティブごとの効果比較ができるため、「どの動画を伸ばし、どの動画を差し替えるか」の判断材料が揃います。

動画テンプレート [4017] Google広告動画レポートテンプレート(横型)

[4017] Google広告動画レポートテンプレート

再生数・視聴完了率・単価推移まで、YouTube広告の効果測定を自動化します。

このテンプレートで見られる主要レポートの一部を紹介します。すべてデモレポートで実際の画面を確認できます。

導入社数3,000社突破!Google広告レポートをコピーするだけで自動化

GA4・サーチコンソール・Google広告対応、全20種類・1,000ページ超の高品質テンプレート。買い切り&アカウント数無制限・商用OKで、数分で導入完了。Webアナリスト小川卓氏が顧問として参画し、仕様変更時もアップデートで安心です。

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なお、GA4やサーチコンソールのテンプレートもまとめて揃えたい場合は、20種類のテンプレートが使い放題になるコンプリートプラン(税込49,800円・総額30万円相当)が最も割安です。Google広告以外のテンプレートも含めた選び方は、「Looker Studioテンプレートおすすめ20選」で解説しています。

④ サブスク型Google広告レポート一覧|公式APIでP-MAX・クリエイティブまで

テンプレート名主な目的・特徴主な用途想定ユーザー
【0014】Google広告レポート(横型)公式Google Ads APIでP-MAX・クリエイティブレポートまで対応する万能版月次報告 / クリエイティブ分析 / モニタリングP-MAX中心の運用や、クリエイティブ検証を重視する運用者・代理店
【0003】Google広告レポート(縦型)0014の縦型レイアウト版。縦スクロールで階層的に深掘り日次モニタリング / クリエイティブ分析縦長ダッシュボードで深掘りしたい運用者

公式API対応の万能版:【0014】Google広告レポート(横型)

「P-MAXの中身が見えない」「クリエイティブ別の成果を並べて検証したい」という悩みに応える、公式Google Ads APIを使ったサブスク型レポートです。無料コネクタでは取得できないP-MAXのアセット別レポートやクリエイティブレポートまで網羅します。

導入は広告アカウントの閲覧権限を付与するだけ。最短1営業日で完成し、その後の保守・媒体仕様変更への対応もすべて任せられます。

公式API・サブスク [0014] Google広告レポート(横型)

[0014] Google広告レポート(横型)

公式Google Ads API対応。P-MAXのアセット別・クリエイティブレポートまで網羅し、権限付与だけで最短1営業日で完成します。

0014の魅力は、買い切り版(無料コネクタ)では取得できないレポートまで作れることです。ここでは、P-MAX・レスポンシブ広告・クリエイティブ・プレースメントといった「公式APIだからこそ見られる」主要ページを中心に紹介します。もちろん全体サマリ・キャンペーン別・キーワード別などの基本レポートも網羅しています。

縦スクロールで深掘りする:【0003】Google広告レポート(縦型)

Google広告を縦スクロールでじっくり深掘りしたい方向けの縦型版です。0014と同じく公式Google Ads API対応で、P-MAXのアセット別・クリエイティブレポートまで網羅します。

公式API・縦型 [0003] Google広告レポート(縦型)

[0003] Google広告レポート(縦型)

公式API対応の縦型版。日々のモニタリングからクリエイティブ分析まで、縦スクロールで階層的に深掘りできます。

権限を付与するだけ。最短1営業日でGoogle広告レポートが自動化

月額4,980円〜・追加費用なし。公式Google Ads APIでP-MAX・クリエイティブレポートまで対応し、広告35連携先に加えSNS(Instagram等)・MEO(Googleビジネスプロフィール)のレポートにも対応します。Standardプラン以上ではClaude MCP連携サービス(Claude × BigQueryの連携基盤)も利用可能。導入は閲覧権限の付与だけで、保守もすべてお任せいただけます。

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無料テンプレートと有料テンプレートの違い・選び方

結論

まず試すだけなら無料テンプレートで十分です。ただし業務の月次報告に使うなら、「レポートの網羅性・P-MAX対応・保守」の3点で有料版が確実です。特にP-MAXやレスポンシブ広告のアセット別レポート、クリエイティブ別レポートは無料コネクタでは作成できず、公式Google Ads APIを使ったレポート(サブスク型)だけが対応できます。

検索すると多くの無料テンプレートが見つかります。無料版と有料版の違いを整理したうえで、自社に合う選び方を解説します。

無料テンプレートでできること・限界

比較項目無料テンプレート買い切りテンプレートサブスク型レポート
費用無料10,450円〜(一度きり)月4,980円〜
ページ数・網羅性数ページ程度が中心最大77ページの網羅構成網羅構成+クリエイティブ系
データ取得無料コネクタ無料コネクタ公式Google Ads API
P-MAX/レスポンシブのアセット別作成不可作成不可対応
クリエイティブ別レポート作成不可作成不可対応
保守・アップデート配布元次第(保証なし)媒体仕様変更に対応運用込み(権限付与だけ)
サポート原則なしオプションあり無料テクニカルサポート

無料テンプレートは「データポータルでどんなレポートが作れるか」を体感するには十分です。一方で、ページ数が少なく指標の網羅性に欠けるものが多いこと、配布元によるアップデート保証がないことから、毎月の業務レポートの土台にするには心もとないのが実情です。

P-MAX・クリエイティブ分析まで必要なら公式API連携(サブスク型)

見落とされがちな重要ポイントが、データ取得方法による機能差です。P-MAX(パフォーマンス最大化キャンペーン)とは、検索・ディスプレイ・YouTube・GmailなどGoogleの全配信面へ、AIが自動で配信を最適化するキャンペーン形式です。データポータルの無料Google広告コネクタは手軽な反面、取得できるデータに制限があり、このP-MAXのアセットグループ別データや広告クリエイティブ別のデータは取得できません。

インハウスプラスのサブスク型Google広告レポート(前章で紹介した【0014】【0003】)は、公式Google Ads APIでデータを取得するため、無料コネクタでは作れないP-MAXのアセットグループ別レポート、レスポンシブ広告のアセット別レポート、動画・ディスプレイのクリエイティブレポート、プレースメントレポートまで対応できます。実物のデモは前章「④ サブスク型Google広告レポート一覧」に掲載しています。

P-MAXの構成比が高いアカウントや、クリエイティブ検証を重視する運用体制なら、月4,980円〜のサブスク型が選択肢になります。閲覧権限を付与するだけで最短1営業日で完成し、その後の保守もすべて任せられます。詳細は「Google広告レポート(サブスク型)」と「Web広告レポート自動化ツール」をご覧ください。

選び方の目安は次の通りです。

  • まず体感したい:無料テンプレート+無料コネクタ
  • 検索・ディスプレイ中心の定例報告を低コストで固めたい:買い切りテンプレート(4003ほか)
  • P-MAX・クリエイティブ分析まで必要/保守も任せたい:サブスク型(公式API)

どちらが合うか、まずは実物で確かめてください

買い切り版・サブスク版とも、実際に操作できるデモレポートを公開しています。手元のレポート業務を想像しながら、必要なページ構成かどうかをご確認ください。

買い切り版テンプレートのデモ・詳細を見る サブスク型レポートのデモ・詳細を見る

Looker Studioレポートの共有方法(URL・PDF・自動メール)

結論

データポータルのレポートは、①閲覧用URLの共有 ②PDFダウンロード ③スケジュール設定による自動メール配信、の3つの方法で共有できます。毎月の定例報告には、決まった日に自動送信される自動メール配信の設定がおすすめです。

ユーザー・グループを追加して共有する

右上の「共有」から、相手のメールアドレスを追加するか、リンクを知っている全員が閲覧できるURLを発行します。クライアントへの共有は、誤編集を防ぐため「閲覧者」権限が基本です。権限の種類と使い分けは「Looker Studioのアクセス権限の違い」で解説しています。

PDFでダウンロードする/自動メールを配信する

会議資料や保管用には、レポートをそのままPDFでダウンロードできます。さらに「配信のスケジュール」を設定すれば、毎月1日の朝にPDF付きメールを自動送信する、といった定例報告の完全自動化も可能です。

手順の詳細は「レポートの共有方法まとめ」「PDFダウンロードの方法」「自動メール配信機能の使い方」をそれぞれご覧ください。

Looker Studio×Google広告のよくある質問(FAQ)

Looker StudioでGoogle広告のレポートを無料で作れますか?

作れます。データポータル本体もGoogle広告の公式コネクタも無料で、費用をかけずにレポートを作成できます。ただし実務レベルのレポートをゼロから作り込むには相応の工数がかかるため、テンプレートをコピーして使う方法が現実的です。

P-MAXキャンペーンのレポートは作れますか?

無料のGoogle広告コネクタでは、P-MAXのアセットグループ別データは取得できません。キャンペーン単位の数値までは無料コネクタで確認できますが、アセット別・クリエイティブ別の分析には、公式Google Ads APIを利用したサブスク型レポートが必要です。

運用手数料(代理店マージン)込みの費用を表示できますか?

できます。インハウスプラスのテンプレートは、広告費にマージンを乗せたグロス表記の設定に対応しています。クライアント報告用のレポートを、実際の請求額ベースで作成できます。

特定のコンバージョンだけをレポートに表示できますか?

できます。コンバージョンアクション別のセグメントやフィルタを設定すれば、「問い合わせのみ」「購入のみ」など、特定のコンバージョンに絞った集計が可能です。

Google広告のデータはどこまで遡れますか?

買い切りテンプレート(無料コネクタ)の場合、参照期間は無制限です。Google広告アカウントに残っている過去データをそのまま表示できます。公式API連携のサブスク型は、初回接続時に過去13ヶ月分を取得し、以降は毎日1日分ずつ自動で蓄積されます。

まとめ:Google広告レポートの自動化はテンプレートが最短

データポータル(旧Looker Studio)を使えば、Google広告のレポート作成は無料で自動化できます。本記事の要点を振り返ります。

  • 連携:「データソース作成→Google広告コネクタ選択→アカウント選択」の3ステップ・約5分
  • 必須指標:費用・表示回数・クリック数・CTR・CPC・コンバージョン・CPAの7つ
  • 最短ルート:ゼロから作ると数時間かかるため、テンプレートのコピーが最短
  • 無料の限界:体感用としては十分。業務の月次報告には網羅性・保守のある有料版が確実
  • P-MAX対応:クリエイティブ分析まで必要なら、公式Google Ads APIを使うサブスク型を選ぶ

インハウスプラスのGoogle広告レポートテンプレートは、3,000社以上の導入実績と小川卓氏の顧問参画のもと、コピーするだけで最短数分でプロ品質のレポートが完成します。まずはデモレポートで実物をご確認ください。

データポータルの基本操作や他のテンプレートも含めた全体像は、「Looker Studio(データポータル)の使い方完全ガイド」もあわせてご覧ください。

毎月のGoogle広告レポートを、今月で最後の手作業に

買い切りだから月額費用なし。アカウント数無制限・商用OKで、複数クライアントにもそのまま使い回せます。コピーするだけで最短数分、プロ品質のGoogle広告レポートが完成します。

Google広告レポートテンプレートの詳細を見る 全レポートテンプレートを一覧から比較する