【完全保存版】Looker Studio(旧データポータル)の使い方 | 機能やメリットを分かりやすく解説
この記事では、さまざまなデータソースと接続し、分かりやすい全自動のレポートが作成できる無料のレポート作成ツール「Looker Studio」の使い方をわかりやすく解説します。この記事を参考に、面倒なレポート作業はLooker Studioで自動化し、重要な業務に集中できるようにしましょう。
さらに、インハウスプラスのテンプレートを使えば、あらかじめ出来上がった高品質なテンプレートをベースに必要な部分だけをカスタマイズするだけで良いので、自分で一からレポートを作るよりも遥かに短い時間で高いクオリティのレポートが作成できます。ぜひご利用ください。
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Contents
- Looker Studio(旧データポータル)とは?
- Looker Studio(旧データポータル)のメリット
- Looker Studio(旧データポータル)の導入方法
- Looker Studio(旧データポータル)の使い方
- Looker Studio(旧データポータル)のデータソースを作成する
- Looker Studio(旧データポータル)レポートを作成する
- Looker Studio(旧データポータル)レポートの共有方法
- Looker Studio(旧データポータル)の便利機能
- Looker Studio(旧データポータル)を始めるならまずはテンプレート活用がおすすめ
- Looker Studio(旧データポータル)に関するよくある質問
- 導入社数2,000社突破!Looker Studioをフル活用するならインハウスプラス
Looker Studio(旧データポータル)とは?
Looker Studioは、さまざまなデータソースと接続し、分かりやすい全自動のレポートが作成できるGoogleが提供する無料のレポート作成ツールです。
Looker Studioの料金
Looker Studioは、Googleアカウントさえあれば誰でも無料で利用可能です。別途BigQueryなどのGCP(Google Cloud Platform)費用が発生することもありません。
Looker Studio無料版とLooker Studio Proの違い
Looker Studio Proというエンタープライズ向けの有償版もありますが、高度なアクセス管理機能や技術サポートが不要であれば、無料版で全く問題なく利用可能です。(インハウスプラスも無料版を利用しています)
□ 関連記事:Looker Studio Proの解説記事はこちら
Googleデータポータルとの違い
2020年にGoogleがLookerを買収(ちなみに同タイミングでSalesforceがLookerの競合であるTableauを買収しています)して以降、Googleデータポータルとは並走する形でLookerは運営されてきましたが、バラバラだったBI関連のプロダクトのブランドがすべてLookerに統一されました。
Looker Studio Proという有償プランがリリースされたこと以外に、特にサービス自体に変更はありません。Looker Studioに名称変更され、Lookerの冠がついていますが、中身はLookerとは全く別物で、Googleデータポータルのままとなります。そのため、データモデリング機能LookMLを利用する場合は、別途Lookerとの契約が必要になります。
Looker Studio(旧データポータル)のメリット
Looker Studioは、無料でありながら非常に高機能なレポート作成ツールです。ここでは、Looker Studioの主要なメリットをご紹介します。
□ 関連記事:Looker StudioでGA4レポートを作成するメリットはこちら
無料で利用できる
Looker Studioは無料で利用できるため、小規模ビジネスから大企業まで、あらゆる規模の組織で広く利用されています。
一度レポートを作ればその後は自動更新
Looker Studioで作成したレポートは、一度作成すればその後は毎日自動でデータが更新されるため、毎月月初に大量のレポートを作成するといったことが無くなります。
また閲覧者側でレポートに表示する期間を変更したり、フィルタで絞り込みができたりインタラクティブな機能も充実しているので、レポートの管理者が閲覧者からの細かい修正依頼に対応しつづける必要も無くなります。
800種類以上のコネクタで様々なデータと接続できる
Looker StudioにはGA4やGoogleアナリティクス、サーチコンソール、Google広告などのGoogle系の媒体を始め、Facebook広告やYahoo広告などの広告データ、InstagramやTwitterなどのSNSデータを含め800種類以上のコネクタが用意されており、さまざまなサービスのデータを接続することができます。
自由自在にデザインできる
様々なチャート(表やグラフ)が用意されており、かつデザイン(色やフォント)も非常に細かく設定できるので、たとえばGA4のデータを使って以下のような誰が見ても分かりやすいレポートを作成することができます。
豊富なテンプレート
公式のテンプレートギャラリーでは、Googleが作成したテンプレートを利用できます。テンプレートを使えば、あらかじめ出来上がったテンプレートをベースに必要な部分だけをカスタマイズするだけで良いので、自分でゼロからレポートを作るよりも圧倒的に少ない時間で高いクオリティのレポートが作成できます。
公式のテンプレートは英語になるので、日本語のテンプレートをお探しの方は、2,000社以上が利用するインハウスプラスのテンプレートをご検討ください。
メール自動送信やPDFダウンロードなど様々な方法で共有可能
Looker Studioは、スプレッドシートと同じようにURLを共有すれば、元データの権限有無に関わらず誰でも最新のデータにアクセスすることができるようになります。また毎朝、関係者に前日の実績データをメールで自動送信したり、PDFでダウンロードし報告資料として利用したりすることもできます。詳しくは、[Looker Studio] レポートの共有方法まとめをご覧ください。
Looker Studio(旧データポータル)の導入方法
Looker Studioの導入は、ワンクリックで完了します。数秒で完了するので、一緒にやってみましょう。
利用を開始する
公式ページを開き、「使ってみる」をクリックします。
なお、右上の「無料で利用開始」を押すと、Google Cloudの登録画面に遷移しますが、Looker Studioの利用においてGoogle Cloudの登録は必要ありませんので、間違えないようにしましょう。
レポートを作成する
「空のレポート」を選択します。
アカウントの設定を行う(1/2)
「国」と「会社名」を入力し、「続行」をクリックします。
アカウントの設定を行う(2/2)
次はメールの設定画面が表示されるので、「すべて有効にする」を選択し「続行」を選択します。
メールはそんなに高い頻度で来ないので「すべて有効にする」を推奨していますが、メールを少しでも受け取ることが気になる方は「いいえ」を選んでも問題ありません。またこの設定は後からいつでも変更できます。
これで導入は完了です。それでは早速Looker Studioを使ってみましょう。
Looker Studio(旧データポータル)の使い方
Looker Studioの使い方は非常に簡単で、コネクタを使ってLooker Studioのデータソースを作成した後、そのデータソースを使ってレポートを作成し、レポートが完成したらそれを共有するだけです。
今回は利用者の多いGA4を例にとって、実際の手順を分かりやすくご紹介していきます。
Looker Studio(旧データポータル)のデータソースを作成する
手順1
Looker Studioを開き、ホーム画面の「作成」から「データソース」を選択します。
手順2
コネクタの一覧画面から、「Googleアナリティクス」を選択します。
手順3
次に対象のGA4アカウントを選択します。
Looker StudioにGoogleアナリティクスアカウントへのアクセス権を許可すると、利用可能なGoogleアナリティクスのアカウント・プロパティ・ビューが表示されます。GA4の場合はビューはないので、下の図のようにGA4で始まるプロパティを選び、右上の「接続」を選択します。
対象のGoogleアナリティクスアカウントが表示されない時はログインしているGoogleアカウントを確認
この画面には現在ログインしているGoogleアカウントに紐づくGoogleアナリティクスのアカウントが表示されます。ここにレポートに利用したいGoogleアナリティクスが出てこない場合は、ログインしているGoogleアカウントが対象のGoogleアナリティクスの権限を持っているかをご確認ください。
手順4
接続した後、下の図のようにフィールドの一覧画面に移動したら、データソースの作成は完了です。右上の「レポートを作成」を選択し、レポート作成に進みましょう。
Looker Studio(旧データポータル)レポートを作成する
レポート作成画面が表示されたら、早速レポートを作ってみましょう。レポートの作成は、主に以下の4ステップで完成します。
グラフの種類を選択する
Looker Studioには、11種類のグラフが用意されています。レポートの目的にあわせて最適なグラフの種類を選択しましょう。
- 表:数値を細かく表示できます
- スコアカード:主要な指標の合計値を表示できます
- 期間:時系列のトレンドを表示できます
- 棒:項目別の数値の大きさを比較できます
- 円:項目別の割合を表示できます
- Googleマップ:地域データを地図で表示できます
- マップチャート:地域データを地図で表示できます
- 折れ線:時系列のトレンドを表示できます
- 面:時系列のトレンドを内訳と一緒に表示できます
- 散布図:2つの指標の相関を表現できます
- ピボットテーブル:2つのディメンションを使ってクロス集計ができます
この記事では、例としてグラフ種類の「表」を使って日別レポートを作成してみますので、「グラフを追加」から「表」を追加します。
ディメンションと指標を設定する
表が追加されたら、「ディメンション」と「指標」をそれぞれ設定します。
- ディメンション:日付
- 指標:アクティブユーザー数、新規ユーザー数、セッション、表示回数(ページビュー数)、エンゲージメント率、セッションのコンバージョン率、コンバージョン
スタイルを設定する
ディメンションと指標の設定が終わったら、スタイルを設定して見やすくしていきましょう。
列の幅を調整する
表を選択した状態で右クリックし、「列のサイズを変更」から「均等に揃える」を選択します。
日付順に並び替える
並び替えで「日付」を選択し、「昇順」にします。
グラフ形式を変更する
タブを「設定」から「スタイル」に切り替え、目立たせたい指標(今回はコンバージョン)を「棒グラフ」に変更し、「番号を表示」にチェックを入れましょう。
コントロールを追加する
仕上げに、コントロールを追加します。
コントロールを追加すると、レポートを共有されたユーザー側で期間を選択したり、フィルタを使ってデータを絞り込んだりすることができます。
期間設定を追加する
手順1
「挿入」から「期間設定」を選択します。
手順2
デフォルトの日付範囲の「自動期間」を選択します。
手順3
以下のように、「今週(月曜日から)」「今月」「今月初めから今日まで」や「先月」などの選択肢が出てくるので、最適なものを選択します。なお、日別レポートは当月の進捗を追ったり、前月の結果をまとめることが多いと思うので、「今月初めから今日まで」や「先月」がおすすめです。
Looker Studio(旧データポータル)レポートの共有方法
Looker Studioには様々な共有方法が用意されています。共有方法の詳細は、[Looker Studio] レポートの共有方法まとめで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
ここでは主な共有方法を簡単に紹介します。
ユーザーを追加する(個別のユーザーごとに付与)
右上の「共有」を選択した後、Googleスプレッドシートの権限管理と同じように対象のメールアドレス(Googleアカウントと紐づくもの)を入力し、閲覧者か編集者のどちらかを選択して「送信」を選択します。
閲覧者・編集者の権限の違いは、[Looker Studio] アクセス権限 | 閲覧者・編集者・オーナーの違いを分かりやすく解説をご覧ください。
グループを追加する(複数ユーザーに一括付与)
「リンク設定」で「限定公開」を選択し、閲覧者か編集者のどちらかを選択して、メールなどでレポートURLを共有します。「公開」にして検索できるようにしたり、自社ドメインのユーザーのみに公開することもできます。
PDFでダウンロードする
右上の「共有」を選択した後、「レポートをダウンロード」を選択し、ダウンロードするページを選択して「ダウンロード」を選択します。
PDFダウンロード機能の詳細な使い方や注意点は、[Looker Studio] レポートをPDF形式でダウンロードする方法をご覧ください。
自動メールを配信する
右上の「共有」を選択した後、「配信のスケジュール」を選択し、宛先や送付ページ、配信頻度(リピート)などを設定して「保存」をクリックします。
配信スケジュール設定機能の詳細な使い方や注意点は、[Looker Studio] 自動メール配信機能の使い方をご覧ください。
Looker Studio(旧データポータル)の便利機能
データを自由に絞り込めるフィルタ機能
Looker Studio(旧データポータル)のフィルタ機能は、レポート作成において非常に強力なツールです。この機能を使うことで、大量のデータから特定のデータに絞り込み、レポートの閲覧者にとってより関連性の高い、理解しやすい形で情報を提示することができます。
フィルタ機能の使い方の詳細は、「[Looker Studio] フィルタの使い方 | 期間選択や特定のページの絞り込み方などよく使う設定例も紹介」をご覧ください。
独自の項目を作成できる計算フィールド
計算フィールドは、既存の項目をもとに演算子(足し算・引き算・掛け算・割り算など)、関数や正規表現を使って、独自の項目を作成し、レポートに使える便利な機能です。
計算フィールドの使い方の詳細は、「[Looker Studio] 計算フィールドの使い方 | コピペで使える便利な関数リスト付き」をご覧ください。
Looker Studio(旧データポータル)を始めるならまずはテンプレート活用がおすすめ
クライアントや社内への報告用レポートに使えるものや日々の数値チェックが簡単になるKPIモニタリング用ダッシュボードに使えるものなど様々なテンプレートがあり、自分でゼロからレポートを作るよりも遥かに短い時間で高いクオリティのレポートが作成できるので、ぜひ参考にしてみてください。
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レポート一覧
- 表紙
- サマリ
- 全体サマリ(対前月/対前年)
- 全体サマリ(直近3ヶ月)
- 時系列
- 月別
- 全体推移(月別)
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- 新規ユーザー数の推移(月別)
- セッション数の推移(月別)
- PV数の推移(月別)
- エンゲージメント率(月別)
- 平均エンゲージメント時間の推移(月別)
- コンバージョン率の推移(月別)
- コンバージョン数の推移(月別)
- 日別
- 全体推移(日別)
- ユーザー数の推移(日別)
- 新規ユーザー数の推移(日別)
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- 平均エンゲージメント時間の推移(日別)
- コンバージョン率の推移(日別)
- コンバージョン数の推移(日別)
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- 時間帯
- 月別
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- ユーザーサマリ
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- 性別ユーザー数の推移
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- 集客サマリ
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- セッションのデフォルトチャネルグループ(前年比)
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- ユーザーの最初の参照元 / メディア(前年比)
- ユーザーの最初のキャンペーン
- ユーザーの最初の参照元 / メディア×ランディングページ
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- オーガニック検索のセッションの参照元 / メディア(前年比)
- 検索キーワード (前の期間比)
- オーガニック検索のランディングページ
- 主要項目の月別推移
- セッションのデフォルトチャネル別ユーザー数の推移
- 検索エンジン別ユーザー数の推移
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- コンバージョンサマリ
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- レポートの使い方
- 各指標の説明
【無料版】GA4 標準レポートテンプレート for Looker Studio(1003)
報告レポートの自動化でも日々のモニタリングの効率化でも使える万能なGA4レポートテンプレートです。全16ページ。プルダウンでサイトを選択するだけでレポートが表示。パワーアップしたLooker StudioのGoogle公式GA4コネクタで過去データも全期間取得可能。集客経路や特定のページでデータを絞り込むことも可能。
レポート一覧
- 表紙
- 月別レポート
- 週別レポート
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- 集客:セッションのチャネルレポート
- 集客:セッションの参照元/メディアレポート
- 集客:セッションのキャンペーンレポート
- 集客:最初のユーザーのチャネルレポート
- 集客:ユーザーの最初の参照元/メディアレポート
- 集客:ユーザーの最初のキャンペーンレポート
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- 集客:自然検索ページレポート
- エンゲージメント:ページレポート
- エンゲージメント:ランディングページレポート
- ユーザー:ユーザー属性レポート
- ユーザー:デバイスレポート
- ユーザー:地域レポート
- 各指標の説明
【無料版】GA4 EC月次レポートテンプレート for Looker Studio(1006)
ECサイト向けの報告用レポート自動化できる全67ページのLooker StudioのGA4 EC月次レポートテンプレートです。圧倒的なボリュームで様々なレポートニーズに対応。プルダウンでサイトを選択するだけでレポートが表示。過去データ全期間取得可能。サンプリングなしの正確なデータ。
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レポート一覧
- 表紙
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- 全体サマリ(直近3ヶ月)
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- 平均エンゲージメント時間の推移(月別)
- 購入率の推移(月別)
- 購入数の推移(月別)
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- 全体推移(日別)
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- PV数の推移(日別)
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- カテゴリ別売上の推移(表)
- アイテム別売上
- レポートの使い方
- 各指標の説明
【無料版】GA4 EC標準レポートテンプレート for Looker Studio(1004)
報告レポートの自動化でも日々のモニタリングの効率化でも使えるECサイト向けGA4テンプレートです。全20ページ。プルダウンでサイトを選択するだけでレポートが表示。パワーアップしたLooker StudioのGoogle公式GA4コネクタで過去データも全期間取得可能。集客経路や特定のページでデータを絞り込むことも可能。
レポートの一覧
- 表紙
- 月別レポート
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- 商品:月別レポート
- 商品:週別レポート
- 商品:日別レポート
- 商品:商品ランキング
- 集客:セッションのチャネルレポート
- 集客:セッションの参照元/メディアレポート
- 集客:セッションのキャンペーンレポート
- 集客:最初のユーザーのチャネルレポート
- 集客:ユーザーの最初の参照元/メディアレポート
- 集客:ユーザーの最初のキャンペーンレポート
- 集客:自然検索キーワードレポート
- 集客:自然検索ページレポート
- エンゲージメント:ページレポート
- エンゲージメント:ランディングページレポート
- ユーザー:ユーザー属性レポート
- ユーザー:デバイスレポート
- ユーザー:地域レポート
- 各指標の説明
導入方法(簡単3ステップ)
- STEP1:トライアルプランに申し込む
- STEP2:申込完了ページとメールで届く導入マニュアルを開き、GA4の無料テンプレートを開く
- STEP3:レポート上部のプルダウンからレポートに表示させたいGA4アカウントを選択する
利用にあたっての注意点
無料テンプレートは、有料版をベースに機能を制限してご提供しております。有料版ではすべて利用可能になりますので、以下の機能が必要な方は買い切りプランを購入ください。
- データの期間選択
- レポートのカスタマイズ
- PDFダウンロード
よくある質問
対象のGA4プロパティが選べません
レポートを作成したい対象のGA4の権限を持つGoogleアカウントにログインしていることを確認してください。
Googleの仕様で同じブラウザで複数のGoogleアカウントにログインした状態で作業すると別のアカウントに紐付いてしまい、希望のGoogleアカウントに切り替わらない場合があります。その場合は、上記のGoogleアカウントだけにログインした(他のGoogleアカウントはすべてログアウトした)状態で作業してください。
Looker Studio(旧データポータル)に関するよくある質問
サポートはありますか?
Googleは以下3つのサポートを用意しています。
- 技術サポート(有料):Looker Studioの有償版であるLooker Studio Proに申し込むとサポートが受けられます。
- Looker Studio公式ヘルプ(無料):Googleが用意している公式ヘルプです。まずはここを確認しましょう。
- ヘルプフォーラム(無料):公式ヘルプで解決しない場合に使いましょう。必ず回答があるわけではないですが、バグなどの場合はGoogleの社員が回答&対応してくれます。
導入社数2,000社突破!Looker Studioをフル活用するならインハウスプラス
インハウスプラスでは、さまざまなニーズに応えるカスタマイズ可能なLooker Studioレポートテンプレートを提供しています。これらのテンプレートを活用することで、既製のテンプレートをベースに必要な部分のみをカスタマイズするだけで、ゼロからレポートを作成するよりもはるかに短時間で高品質なレポートが作成できます。
GA4・サーチコンソール・Google広告レポートは買い切りプラン
買い切りプランは、2,000社以上が利用するインハウスプラスの中でも特に人気のプランです。GA4、サーチコンソール、Google広告に対応し、一度の購入でサイト数無制限でレポートが作成可能です。レポートはコピーするだけで数分で完成し、カスタマイズも自由に行えます。また、Googleアナリティクスの専門家の小川卓さんが顧問として参画しており、GA4の仕様変更時にはテンプレートを随時アップデートしていますので、ずっと安心してご利用いただけます。
買い切りプランで使えるすべてのレポートテンプレートをみる >
Web広告・SNSレポートはサブスクリプションプラン
サブスクリプションプランは、初期設定不要で月額4,980円から、Web広告やSNSレポートをLooker Studioで自動化できる非常にお得なプランです。お客様の作業は、インハウスプラスに対象アカウントの閲覧権限を付与するだけで、1営業日以内に完成したレポートが届き、その後は毎日自動でデータが更新されます。レポートの内容もお客様側で自由にカスタマイズ可能で、分からないことがあれば無料のテクニカルサポートにいつでも相談できます。
※通常Web広告やSNSレポートをLooker Studioで自動化するには、データ取得・更新のためのシステム開発(媒体APIを利用したデータ取得やBigQueryなどのデータベースの保守運用)が必要です
Looker Studioを使ったカスタマイズ開発もお任せください
インハウスプラスでは、テンプレートの提供に加えて、各企業様のニーズに合わせて要件定義からシステム実装までを手掛けるカスタマイズ開発を多数行っております。一般的なレポートツールでは対応できない要件のものも、高機能かつ無料のLooker Studioをフル活用することで、既存のシステム開発会社やBI開発会社よりも圧倒的にリーズナブルな料金で対応可能です。まずはお気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。
様々なデータソースに対応
- GA4
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- InstagramやFacebookインサイトなどのソーシャルメディア
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- その他基幹データなど多数
多くの開発実績があります
- Webメディア運営企業様向けWeb記事の売上貢献度を可視化するコンテンツ管理ダッシュボード
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- 単品通販企業向けWeb広告とカートシステムを統合したマーケティングROI管理ダッシュボード(チャネル別のLTVやROASを可視化)
など多数
DeNAのデジタルマーケティング責任者として年間450億円を超えるECプラットフォームのマーケティングを担当。2014年に独立し、上場企業から資金調達後のスタートアップまで様々な企業のデジタルマーケティングのプロジェクトに関わり見識を広げた後、2018年3月に株式会社CALLOSUMを創業。